【あそ通信】特集 內(nèi)牧溫泉1
- 更新日:2018年03月01日
- カテゴリ:暮らし方
あそ通信
特集 內(nèi)牧溫泉
內(nèi)牧は溫泉天國!
気楽に〝町湯?を満喫
熊本県には1345の源泉があり、九州では大分、鹿児島に次ぐ3位、全國では5位の多さです(平成27年環(huán)境省調(diào)べ)。県內(nèi)の源泉の約半數(shù)は阿蘇地域にあり、うち約80が內(nèi)牧溫泉內(nèi)に広がっています。阿蘇のカルデラの中、のどかな田園地帯にこんこんと湧き出る豊富な溫泉…。源泉ごとに泉質(zhì)も微妙に異なり、湯巡りに最適のスポットです。
內(nèi)牧溫泉は源泉掛け流しの湯が多く、無料で利用できる足湯を併設(shè)している宿泊施設(shè)も。観光シーズンや休日には、県內(nèi)外から入湯客が多數(shù)訪れています。ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートから內(nèi)牧溫泉へは車で約20分。平日でも気軽に足を運ぶことができるアクセスの良さも魅力です。
內(nèi)牧溫泉の始まりは、明治30年に灌漑(かんがい)用の井戸を掘削していた時にたまたま湯が噴出した〝偶然?だといわれています。以來、あちこちで源泉が発見され、明治時代には文豪?夏目漱石や俳人の種田山頭火、歌人の與謝野鉄幹?晶子夫妻といった多くの文化人も訪れ、町中に記念碑が建てられています。昭和30~40年代には全國的に有名な阿蘇最大の溫泉地となり、現(xiàn)在は17の宿泊施設(shè)と、古くから地元の人たちに利用されてきた立ち寄り湯〝町湯?6軒で溫泉が楽しめます。