“水に親しめる公園”をテーマに作られた新町川水際公園
- 更新日:2015年01月15日
- カテゴリ:暮らし方
徳島市は吉野川河口の三角州上にあって、
市內には大小合わせてなんと138の川が流れているという水の都。
市內には大小合わせてなんと138の川が流れているという水の都。
それらの川の中の一つ新町川は、
四國三郎とも呼ばれる四國最大の川?吉野川の支流で
徳島市のシンボルとも言える川です。
青石と御影石を組み合わせた階段狀のテラスや
バルコニー、せせらぎのある池、河床まで護岸を切り込んだ舟入りに、
徳島県の特産である藍染の原料を保管していた“藍倉”を
イメージしたシェルターボート乗り場、ボードウォーク、
新町川に生息する魚をガラス越しに観察できる
歩道の「満ち潮水族館」などが整備されていて、
季節を問わずたくさんの人たちが思い思いの過ごし方を楽しんでいます。

さらにオススメなのが夜のライトアップ。
さまざまな色のLEDイルミネーションやフットライトが木々や噴水、
モニュメントなどを彩り、ロマンティックで幻想的な雰囲気に包まれます。
モニュメントなどを彩り、ロマンティックで幻想的な雰囲気に包まれます。
平日は市民の憩いの場所として親しまれ、
休日にはパラソルショップが多數出店する「とくしまマルシェ」など、
いろいろなイベントが開催されたり、
川に囲まれた市の中心部を大型レジャ―ボートで
約30分かけて一周する「ひょうたん島クルーズ」の発著地にもなっています。
當分譲地より約280Km?車で約4時間
寫真は『徳島県観光情報サイト 阿波ナビ』様よりご提供頂いております。