皆さまこんにちは～！佐田岬の石垣です。
先日、この『スタッフブログ』の中で、『オーナー日記』でも
ご登場(chǎng)頂いております『福岡様』より、
「お正月開けに、みんなで『お餅つき會(huì)』をするから、是非おいでよ～！」
とお聲がけを頂き、私も參加させて頂きました。
お晝頃ご自宅のお庭に行ってみると‥
著々と準(zhǔn)備が進(jìn)んでおります。
竈（かまど）は福岡様の手作り。コンクリート管を刳り貫いて
中には赤土を塗ってあります。
ここで色々と使うお湯と、『もち米』を蒸します。
用意したもち米は６升‥お腹が‥もとい、腕が鳴ります。
福岡様のご友人の方々の中でも、Ｍｒ．フィル、Ｍｒ．スコット、Ｍｓ．ジェニファー
の３人にとっては初めての『 Mo Chi Tsu Ki 』體験との事。
皆気心の知れた仲なので、遠(yuǎn)慮なく準(zhǔn)備も手伝って頂きます。
革ジャンを著て鉈を持つＭｒ．スコットの姿は中々迫力が有ります。
そうこうしているうちに、お待ちかねのもち米が臼の中に！
熱々の湯気と、美味しそうな香りが半島の風(fēng)に乗ります。
せっかくなので最初の１臼目は初挑戦の３人に
頑張ってもらって美味しいお餅にして頂きます。
蒸しあがったもち米を、グイグイ?グリグリと
まずは潰して下ごしらえから‥
あらかたすり潰したら、ここからが餅つきの醍醐味！
一番楽しいところですね。
もち米が、杵を通してどんどんと
『お餅』になっていく感觸が伝わってくるのが楽しいですね。
出來上がったお持ちは、これまたみんなで早速ひとくちサイズに。
ここから先は、いろんな楽しみ方で舌鼓！
大根おろし?きなこ?あんこ?イチゴ?お雑煮などなど‥
近い將來、彼らが日本の食文化の楽しさと
愛媛県?南予?佐田岬半島の魅力を
世界に発信してくれるでしょう。
‥因みに私は？‥寫真ばっかり撮ってないで
一緒にお餅をつかさせてもらいましたよ！
