『暖冬異変、アジ初釣り！』～その１

例年ですと、12月くらいには、アジは深場に移動して、

マイボート仲間も冬休みになり、Ｍ様もみかん園のお手伝いのほうに

集中する時期なのですが、この冬はやはり、海の中もまだ水溫高く、

秋が続いているようです。

とゆこと？で、詩吟の帝王キンちゃんさんから、「１月３日、

釣り初めしようや！」のお誘いを受けました。

生憎その日は所用があって、Ｍ様、行けませんでしたが、

「20ｃｍクラスが30くらい來たよ！」との報告、これは行かねばならん

ばならん！とのことで、４日、お隣のＴ様と、お出かけしました

◆日の出とともに活動すると、あれ？と思うことがあります。
　１月上旬のほうが、冬至より日の出が遅いのですね。
　調べてみますと、楕円形の公転軌道による均時差（真太陽時間－標準　　　時間）があるためとのことですが、ム?ムズいっす！。

７時半、日の出を背に出港、いつもの真那井沖に到著。

この日は長潮で干潮の底が９時半です。

８時頃からスタートフィッシングですが、ウンともスンともアタりが

ありません。今日はダメかなと思いましたが、いえいえ、

潮が動き出した10時前頃から、撒き餌に寄ってきていただろう群れの

『お食事タ～イム！』です。バタバタと釣れ始めました。30分間

くらい、分速１尾ペースです。

◆著々と數(shù)を稼ぐ同船のＴ様、今年も絶好釣！ですぃね。

途中、Ｍ様に強烈なアタりがあり、この突っ込みは、もしや鯛？と

慎重にやりとり、30ｃｍオーバーの黒鯛（チヌ）でした。

◆Ｍ様、この日の大物賞！この時節(jié)のこれがまた旨いんです！

キンちゃんさんから、10時頃電話あり。

「釣れてますよ～！」と返事すれば、11時半近くに、

Ｔ山元區(qū)長とともに２隻で合流でございます。

◆Ｔ山元區(qū)長、ランナバウトのクルーザータイプですので、
　キンちゃん號より到著が早い。

でも出発が遅いっす！

 


　　　次回に続く

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