熊本地震のあと、阿蘇市の復(fù)興のために何か出來ないかと常々考えてたところ、阿蘇市狩尾の復(fù)興祭～奇跡の1000人田植え~なるイベントが開催されると聞き、早速參加した。

　　參加してよかった話が一つ悪かった話が一つ。まずよかった話から。

 

參加受付番號(hào)1番つまり一番乗りで參加でき、結(jié)果として期待もしていなかった田植えの開會(huì)セレモニー（佐藤市長も參加した田植えセレモニー）に急きょ參加できたこと。（セレモニーの田植えと本番の一般參加の1000人の田植えの2回田植えを楽しむことができたこと。）

　

~受付番號(hào)1番のTAG～

 

悪かった話は、セレモニーに參加したため、セレモニー自體の映像、寫真がまったく撮れず実際に田植えをしている映像がひとつも取れずに終わったこと、である。

　

それでも、一度も経験したことがなかった「田植え」をこのような阿蘇の復(fù)興の機(jī)會(huì)として參加できたことは素直に大変うれしい。

朝小雨の中、駐車場となっている內(nèi)牧の阿蘇體育館前に駆け付け、會(huì)場までのマイクロバスに乗った。

バスの中は、ボランティアで會(huì)場に向かう學(xué)生と思しき団體と一緒になり、ボランティアと間違えられる場面もあり、ボランティアをしても良いが、と返事をすると、「イベントに參加していただけるだけで十分です。」との模範(fàn)解答が返ってきた。

バスの運(yùn)転手のはなしでは、會(huì)場近くの北外輪山の山肌が大きな山崩れを起こしているが、これは地震によるもので上のあたりからえぐられるように崩れている。大雨の地滑りとは全く異なるとの話であった。

 

 

~會(huì)場から望む北外輪山も大きく山肌がえぐられている～

 

 

當(dāng)日は、時(shí)折激しく降る場面もあったものの、コメの収穫には必須である「恵みの雨」にまさに恵まれた天候で、幸先がよいと、開會(huì)式のあいさつで佐藤市長が述べていたがまったくその通りだと思った。そもそも、どろどろの水田に入って田植えをするのだから、多少の小雨など問題にはならず、むしろ小雨とても楽しい體験であった。

 

~田植えを行う田んぼでの準(zhǔn)備と確認(rèn)作業(yè)をするボランティアの方々～


イベント會(huì)場の風(fēng)景１

~イベント會(huì)場の風(fēng)景2、左のテントでは、地震の災(zāi)害の寫真展や體験談のトークなどが催された～
 

田植えは3回に分けて行われ、午後からは、イベント會(huì)場でいろいろな催し物が披露されることになっていたが、雨が強(qiáng)くなり、體が急に冷えてきたため、午後の催し物を見ることなく會(huì)場を後にしたのが殘念であった。

 

野の田植えの収穫を「秋の収穫祭イベント」として開催するとの話もあり、今から楽しみである。

　田植祭の詳しい情報(bào)は、詳しくは下記のリンクで見てください。

毎日新聞の記事の寫真の佐藤市長の左隣にしっかりと私も映っています。！

 
 



※上記寫真は平成28年6月撮影
※オーナー日記は當(dāng)社の依頼により、オーナー様の日々の生活の情報(bào)をいただき、當(dāng)社スタッフが更新しています。