アサギマダラ休息地
- 更新日:2018年05月31日
- カテゴリ:周辺情報(bào)
マダラ蝶亜科に分類される蝶の一種で、長距離を移動(dòng)することで
知られています。
最大で2000km移動(dòng)する渡り蝶は、姫島に自生する“スナビキソウ”の
蜜を求めて5〜6月上旬に南の地から飛來し、羽を休めます。
更に、北の地に飛び立ち、10月中旬頃にその世代を交代した蝶が
北から南へ向かう途中、姫島に生える“フジバカマ”の蜜を
求めて休息します。
年に2回、北西部の“みつけ海岸”などで見られ、約2000匹を
超える神秘的現(xiàn)象が體験できる場所です。

(平成29年5月撮影)
(杵築リゾートより約57km)