◆どろゆ◆
- 更新日:2011年06月03日
- カテゴリ:周辺情報
オンパクに參加した従姉妹を無事に送り屆け、別府へ引き返しました
その目的はもちろん溫泉
今回は夜の8時までの営業でなかなか立ち寄るチャンスの少ない泥湯です
今回は夜の8時までの営業でなかなか立ち寄るチャンスの少ない泥湯です

別府の中でも明礬という山の上の方に位置していて、有名なのは湯の花小屋です。
目的の泥湯は「別府溫泉保養ランド」にあります。カーブの所でウィンカーをあげて、
おお!
対向車もなくすんなり入れました。幸先イイ!!

そして到著
なになに入湯料1050円
ちょっとビビリながらも受付へ。
「こんにちは」
「いらっしゃい、1050円です。靴はそこのロッカーに入れてね鍵はかからないけど。
貴重品はあっちの鍵のかかるコインローッカーへ入れてくださいね。」
貴重品はあっちの鍵のかかるコインローッカーへ入れてくださいね。」
「はい、どーも
とやり取りがありスリッパを履いて溫泉へ
歩く歩く、脫衣所まで予想外に長い廊下を歩く間、期待が膨らみます
脫衣所は昔ながらの湯治場の雰囲気です。と、何か張り紙が???。

お風呂の位置の説明図のようです。內湯が2種類と露天があって、
露天は、ん
しかしココまで來て露天に入らないのもなんだか損した気分
待て、落ち著け、よく見てみよう。入り口は仕切られているし、ちょっと仕切りが続いていて、
泥湯だから座っていれば見えないんだな。よしよし。それならチャレンジだ
まず、內湯のコロイド湯で溫まり(このお湯も濁っていて足元が見えないので段差がわからずおそるおそる入りました。)、壁に貼ってあるコロイド湯の効能はアトピー?しみ?ニキビ?日焼けによるメラニン色素の抑制???。色白になるのかー
あ、水蟲にもいいみたいですね


次は內湯の泥湯です。ここも濁っているので足元が見えず、結構なビビりぶりを発揮しながら入浴です。浴槽の中に竹で手すりのような間仕切りのようなものがあり、それに沿って入浴しました。細かな泥で足の裏がキモチ良いです。ふわーーー。底の方から泥を掬って腕や首に塗り付けたりしていわゆる泥パックですか、子ども頃の泥遊びを思い出します
ここでも壁に注意書きがあります。顔に泥は塗らないでください。(良かったまだ顔に塗ってなくて。)続きがあります、地獄の源泉に直接入浴できる數少ない溫泉です。(へー地獄に直接入ってるんだなー。極楽気分なのに。うまい!我ながらうまい事言うねー。)
さて內湯を堪能したので思い切って露天へ
タオルで前を隠し、またまた階段と廊下です。裸で歩く不思議な開放感は溫泉ならではな感じです。入口が見えました。すぐにタオルを入れるカゴと泥湯があります。入口が別々なので混浴な感じがしませんでしたが進んでいくと女性の影が
うわっと思ったら、男性もちゃんといるではありませんか
なんと間に竹の手すりを挾んでカップルが、若いご夫婦のようでした。大分とは違う訛りで話しています。なるほどーこれなら夫婦で溫泉を楽しめるんですねー。勉強になります。
うわっと思ったら、男性もちゃんといるではありませんか
なんと間に竹の手すりを挾んでカップルが、若いご夫婦のようでした。大分とは違う訛りで話しています。なるほどーこれなら夫婦で溫泉を楽しめるんですねー。勉強になります。
そろそろあがりますか、シャワーでちゃんと泥を落として足も拭いて。
以前、ゼンゴも『泥湯』を紹介しています
こちらも、是非ともご覧ください
資料請求はコチラ
別府溫泉保養ランド(紺屋地獄)
TEL:0977-66-2221
別府市明礬
HP: http://www18.ocn.ne.jp/~hoyoland/
リゾートより約20km
撮影年月:平成23年5月
TEL:0977-66-2221
別府市明礬
HP: http://www18.ocn.ne.jp/~hoyoland/
リゾートより約20km
撮影年月:平成23年5月









