函館市中心部に大型商業施設誕生!
- 更新日:2017年05月02日
- カテゴリ:周辺情報

4月22日に開業した複合ビル「シエスタ ハコダテ」。1階から3階までのほぼ全フロアを無印良品が占め、無印良品の店舗としては道內では最大、國內でも2番目の規模を誇ることで話題となっています。

今回は無印良品ではなく、地下のフードマーケットをご紹介しましょう。外資の食料品店「ディーンアンドデルーカ」がフロア全體を監修した食料品売り場で、函館の企業を中心に11軒の専門店が入っています。

中でも人気を集めているのは、木古內町で生産されている赤牛「はこだて和牛」を提供する「お肉のつしま イリワク」。注文に応じてその場でお肉を切り出して販売するほか、ステーキなどが食べられる飲食スペースを併設。ガラス一枚へだてた目の前でお肉を焼いてくれるので、待っている間も肉が焼ける香りだけで期待感がどんどんふくらみます。

こちらは特選赤身のステーキ。脂の多い部位ではありませんが、その分お肉の味をしっかりと味わうことができます。このほかにも様々な特徴を持つお店がそろっているので、折にふれてご紹介したいと思います。
上記寫真は當分譲地から約48km、
函館市本町にて平成29年4月撮影。










