【あそ通信】Zack balan
- 更新日:2013年09月05日
- カテゴリ:周辺情報
【あそ通信】
豊かな自然の中で土に觸れ、
優(yōu)しい気持ちに
陶蕓家の庭木健二郎さんが運営する、陶蕓と食事を楽しめる陶蕓レストラン
オープンは2008年。庭木さんは「制作に集中できる環(huán)境へ移りたい」と考え、熊本市內(nèi)にあった窯と陶蕓教室の場を南阿蘇村へ移しました。その際に、庭木さんは「素材選びや繊細な作業(yè)など、陶蕓と料理には通じるものがある」と考え、同じ建物內(nèi)にレストランもオープン
自身の作品で食事を提供したいという思いがあったそうです。
陶蕓教室では、初心者でも創(chuàng)作しやすい電動ろくろを使用。レベルに合わせ、茶碗やプレート、ランプシェードなどを制作します
體験料は5500円で、教室には小學(xué)生や90歳の方など幅広い年齢の方が訪れるそう。

ユニバーサルデザインを受賞した「スパイラルシリーズ」のカップ。
庭木さんが、指の力が弱い方でも握りやすいようデザインしました。

すかし彫りのバラの模様がテーブルに陰影をもたらす「ローズシャドウシリーズ」。
ざらりとした質(zhì)感も特徴です。
レストランでは、熊本県産の食材を中心に、本醸造の醤油や海の塩をもちいて調(diào)理。庭木さんの作品に盛ります。メニューは、手ごねハンバーグがメインの
「ハンバーグコース」
(2000円)や
「ステーキコース」
(2800円)など、前菜やデデザートの付くコース形式。陶蕓教室と「ハンバーグコース」をセットにした
「陶蕓體験コース」
(7000円)もあります。全てのメニューは事前予約が必要です。
「南阿蘇の豊かな自然の中で、土に觸れて器を作る。新鮮な食材を使った體に優(yōu)しい食事を楽しむ…。きっと、優(yōu)しい気持ちになれますよ」と庭木さんは話しました
2013年8月撮影
場所/熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陰5246-1
☎0967-67-3671
休/火?水?木曜
アクセス ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートから約29km、車で約42分

















