【あそ通信】

 

 

35年愛(ài)された味を南阿蘇村で

 

　今年1月、南阿蘇村のレジャースポット「あそ望の郷くぎの」近くに、一軒のレストランが移転オープンしました
 

 

　「前身は、熊本市役所の裏で営んでいた創(chuàng)作家庭料理の店です」とママの西田恵玲さん夫でマスターの芳成さんと相談し、「新しいステージに」と選んだ場(chǎng)所が南阿蘇村でした「熊本市內(nèi)を中心にさまざまな空き店舗や土地を見(jiàn)比べましたが、阿蘇の美しい景色に心を摑まれました」

 

 

　メニューには、前身の店で35年間愛(ài)された料理が並びます中でもおすすめは、「ハーブ鶏の唐揚(yáng)げ」と「ハーブ鶏のステーキ」。いずれも1000円で、ボリューム感たっぷり　芳成さんが自ら選んだ山鹿市産の鶏肉は、肉そのものに臭みがなく、ジューシーな仕上がりが特長(zhǎng)です

 

 

　店內(nèi)には、大きな窓から阿蘇五岳を望めるカウンターほか、テーブル席と座敷があります「時(shí)間帯によって、店內(nèi)から阿蘇五岳のふもとを走る愛(ài)らしいトロッコ列車(chē)の様子や、見(jiàn)事な夕映えを見(jiàn)ることができます」と芳成さん

   次々に訪れる常連客に聲をかけながら、各テーブルの配膳や片付け、會(huì)計(jì)までこなします。西田さんのユーモラスな聲かけに客席から笑いが起き、店全體が活気のある雰囲気。その場(chǎng)にいるだけで自然と笑みがこぼれる、居心地の良い空間です 

 

（情報(bào)）

2015年3月撮影

熊本県阿蘇郡南阿蘇村久石2972-5

TEL0967-67-3101

営／11：30〜15：00（土?日曜、祝日は〜日沒(méi)）

　　※18：00以降は予約で営業(yè)

休／不定