折しも瀬戸內(nèi)蕓術(shù)祭で賑わう瀬戸內(nèi)海の島々。
よく「多島美」と讃えられる、獨特の穏やかな海に島影が重なり合う風(fēng)景で有名ですね。
香川県?小豆島（しょうどしま）はその瀬戸內(nèi)海國立公園のほぼ中央に位置する島で、
地中海にも似た気候?風(fēng)土で、オリーブの産地としても有名ですね。

 

四季それぞれに自然の豊かさに恵まれた小豆島。

その島のほぼ中央に位置する寒霞渓（かんかけい）は、
島の最高峰星ヶ城と四方指の間にある渓谷で、
およそ1300萬年前からという長い長い年月の間に起こった地殻変動や侵食によってでき
た、奇巖怪石の絶景がひろがる渓谷です。

四季折々の自然が織りなす風(fēng)景から、日本三大渓谷美のひとつとしても稱されています。

 

 

春の桜、目のさめるような初夏の新緑、夏の濃い緑も美しいのですが、
寒霞渓を代表する風(fēng)景は深まりゆく秋とともに山全體が燃えるように染まる
その色彩の鮮やかさではないでしょうか。

巖を彩る赤や黃色に色づいた木々の美しさは例えようもない美しさ！

切り立った渓谷を山頂まで結(jié)ぶロープウェイからは、
真っ青な瀬戸內(nèi)海の景色と相まって忘れられない感動を與えてくれます。
 

また、ロープウェイだけでなく、寒霞渓には片道約1時間の登山道もあります。

表12景、裏8景と呼ばれる小豆島最高峰の星ヶ城への道中で
珍しい動植物に出會えることも楽しみの一つですね。

體力に合わせて上りはロープウェイ、下りはハイキングというコースもおススメです。

 

※寫真は、2012年10月?11月撮影
香川県?小豆島『寒霞渓』　ロイヤルシティ佐田岬リゾートより
約270Km?車で約5時間