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小巖井農(nóng)場(chǎng)に行ってきました?

更新日：2019年08月04日
カテゴリ：その他

皆さまこんにちは

2週間ぶりの更新です。
サボッていた訳ではありませんがいろいろと所用が多く今日に至ります...

本日は全國(guó)的にも有名な「小巖井農(nóng)場(chǎng)」に行ってきましたのでご紹介いたします。

(2枚とも2019年8月1日撮影)

駐車場(chǎng)に車を停めて、左側(cè)にこの建物が見えてきます。
こちらでチケットを購(gòu)入し、すぐ橫の「まきば園入場(chǎng)口」から中に入りました。

(2枚とも2019年8月1日撮影)

中に入ると広大な広場(chǎng)が出迎えてくれます

ちなみに、小巖井農(nóng)場(chǎng)の敷地面積は約3,000ヘクタールだそうなので、広く感じたこの
場(chǎng)所も全體の中で見るとごく一部のようです

この日は巖手県の梅雨明け翌日で良く晴れており気溫も30℃以上ありました

そんな中、園內(nèi)をいかに楽に移動(dòng)しようかと考えてたらいい移動(dòng)手段がありました。

(2019年8月1日撮影)
牛のカラーリングがいかにもな「上丸牛舎ライナー」です。
これに乗れば、先ほどの広場(chǎng)から徒歩15分ぐらいかかる「上丸牛舎」方面へ連れて
行ってくれます。

「上丸牛舎」一帯は國(guó)の重要文化財(cái)となっている建物が數(shù)棟あり、実際に今も使われ
ており、小巖井農(nóng)場(chǎng)施設(shè)の合計(jì)21棟が國(guó)の重要文化財(cái)に指定されていると言う事です。
日本の酪農(nóng)の歴史を感じれる場(chǎng)所となっております

(2019年8月1日撮影)

(2019年8月1日撮影)

下の2枚は「1號(hào)牛舎」の中です。
いまでも牛の飼育に使われておりました。
時(shí)期的な問題もあり中はなかなか香ばしい

かおりでした。
長(zhǎng)時(shí)間滯在はおススメ出來ません…

(2019年8月1日撮影)
この「第一號(hào)サイロ」「第二號(hào)サイロ」ももちろん國(guó)の重要文化財(cái)です

(2019年8月1日撮影)
こんな案內(nèi)看板もありましたので、重要文化財(cái)の建物が分かりやすく紹介されてます。

(2019年8月1日撮影)
このポスターもいろんなところに掲示してありましたので、どの建物が重要文化財(cái)か
わかりやすくなってました

(2019年8月1日撮影)
この木は樹齢100年以上との事で小巖井農(nóng)場(chǎng)が明治24年出來たとの事ですのでとほぼ
同じ時(shí)代ここにあるみたいです

この木は種類は分かりませんが

枝が地面と水平に伸びている為、今の時(shí)期は牛が
放牧された時(shí)にちょうど日陰になるので下に牛が集まるそうです。

(2019年8月1日撮影)

最後になりますが、小巖井農(nóng)場(chǎng)の名前の由來をご紹介いたします。
小巖井とは人の苗字ではなく、地名でもありません。
上の寫真のお三方の苗字のをつなげたものだそうです

「小野義眞さん」當(dāng)時(shí)日本鉄道會(huì)社副社長(zhǎng)
「巖崎彌之助さん」當(dāng)時(shí)三菱社長(zhǎng)
「井上勝さん」當(dāng)時(shí)鉄道庁長(zhǎng)官
この方々が1891年(明治24年)にこの地に農(nóng)場(chǎng)をつくり今に至っているとの事です。

農(nóng)場(chǎng)=牧場(chǎng)というイメージですが、小巖井農(nóng)場(chǎng)にはファミリーで來て楽しめるものの
他に歴史、建築物という観點(diǎn)でも楽しめます。
今回は歴的建造物を見れたのがとても良かったです。