古民家風ご自宅拝見
- 更新日:2009年05月22日
- カテゴリ:暮らし方
5月も終盤に近づいて、天気の良い日は半袖でもいい程暖かくなってきました。
穏やかな春はあっという間に通り過ぎてしまうなぁと感じるのは私だけでしょうか?
そんな季節(jié)の移り変わりを惜しんでしまうロイヤルシティ大山リゾート。今回はこちらに住まれているM様に、リゾートでの生活や、建物へのこだわり等をお聞きしました。
※下記寫真はすべてクリックすると拡大します。
?。蜆斲⌒vにて娘様ご家族と
去年の10月にロイヤルシティ大山リゾートに移り住まれたM様は、元々鳥取県倉吉市出身。
いつかは大山山麓で暮らしたいという夢を葉えられ、開口一番に
「街の中での生活より、とても暮らしやすいです。」
と喜ばれている姿が印象的でした。


■道路際に流れる水路 ■獨特の雰囲気のある玄関
前面道路に水路が流れるこの場所は、水の音が涼しげに聞こえます。
そしてとても落ち著いた雰囲気を醸し出す玄関。
玄関ドアに付けられた金物は特注されたもので、右側(cè)のスペースは瓦や石などを手に入れてご自身で作られる程のこだわりです。


■リビングの大窓からは自然の大パノラマが


■趣深い和室と梁をアクセントにしたリビングの吹き抜け
以前から古民家風の建物を建てたかったという想いの通り、そのご自宅はどこか懐かしく落ち著きのある「古民家」そのものでした。
建物の造りだけでなく、インテリアや小物も和風アンティークで揃えるというこだわりは、一層その雰囲気を引き立てていました。




関東に住むお孫様もゴールデンウィーク等の休日にはこちらに來るのを楽しみにしており、一度來ると帰りたくなくなってしまうとか(笑)
奧様は近所の子ども達に絵本の読み聞かせをするボランティア活動もされていて、こちらのご自宅でも子ども達をお呼びすることがあるようです。
私も「こんなお宅に住んでみたい」と思う程、本當にくつろがせて頂きました

M様、ご協(xié)力ありがとうございました!
M様のインタビュー記事は今月発刊予定の情報誌「大山通信」にも掲載いたしますので、是非ご覧下さい。
また、「大山通信」をご希望の方は下記にリンクされている資料請求畫面その他の欄に「大山通信希望」とご記入ください。
寫真は全て平成21年5月撮影。
