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植物の小さな変化を探索。

更新日：2009年09月27日
カテゴリ：自然観察

皆さんこんにちは
日が落ちるのも少しずつ早くなり、日に日に秋を感じるようになってきました。
そして目を凝らして歩いていると、植物にも秋の訪れを感じる小さな変化がたくさんありました。
そんな秋を演出し始めた植物をちょっとご紹介致します

　　 ▲小さな実が顔を出した柴栗

別荘地內(nèi)にもたくさん生息しているこちらの柴栗は
普通の栗に比べて実の粒が小さいですが、甘くて美味。

　

　
▲事務(wù)所前の公園に咲くキンモクセイ

事務(wù)所前の公園にびっしりと花を咲かせたキンモクセイ。
オレンジ色の鮮やかさといい、酔ってしまいそうな程の甘い匂いといい
抜群の存在感を放ってます。

　　　　　
　　
　　　　　　
　　　　　　　▲まんまる大きなヤマボウシの実

イチゴが丸く太ったような、とても可愛い実をたくさん付けたヤマボウシ。
可愛いなあと眺めていると、隣で地元のおじさんがパクパク食べ始めました
すすめられて食べてみると、ブルーベリーのようなスモモのような…
甘酸っぱい味でした。
他にも敷地內(nèi)にはいろんな樹木が実を付けていました。

　　　　　▲大きく口を開いたアケビの実

中の果肉が甘くおいしいことで良く知られていますが、
僕は見た目が苦手でまだ食べたことがありません…

　　　　　　　　　▲黒く光るゴンズイの実

　　　　
　　　　　▲真っ赤な実をたくさん付けたナナカマド

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　▲不思議な形をしたコブシの実

リゾート敷地內(nèi)の大成池周辺では桜の木が早くも紅葉し始めています。

　　　　　　　　　▲大成池周辺の公園

大山リゾートから約5.5ｋｍの「みるくの里」周辺まで足をのばすと
大山をバックにコスモスの花がたくさん咲いていました。