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溫泉付！北陸の海と山を楽しむ田舎暮らし。

陶蕓家『端谷先生の焼き物づくり』

更新日：2009年10月06日
カテゴリ：暮らし方

リゾート內(nèi)に陶蕓工房を構(gòu)えていらっしゃる端谷先生の窯焚きを取材させて
いただきました。

端谷先生は定年退職後に、趣味の陶蕓を極めようとここ能登志賀の郷リゾートで作品づくりの日々を過(guò)ごされています。
ご自身で『穴窯』を作り、ますます製作に熱が入り、金沢や能登各地で個(gè)展を
開(kāi)いていらっしゃいます。

穴窯とは山の斜面に橫穴を傾斜して掘り、奧に煙を出す孔を上方につけた
形狀のもので、登り窯が伝來(lái)する以前にあった窯。
燃料（薪）の消費(fèi)が多く不経済な窯であるが、面白い作品が生まれる。

陶蕓作品を穴窯の中に入れた狀態(tài)です。

窯を閉めて、いよいよ火入れです。　　薪を次々と入れていきます。

火入れから３日目の窯焚き

窯の中の溫度は１,２００℃まで上がります。炎がきれいです

１,２００～１,２２０℃の溫度を保ち、３日間火を入れたままの狀態(tài)だそうです。
煙突から一瞬、炎を見(jiàn)ることができます。（寫(xiě)真右）
それだけ窯の火が強(qiáng)いんですね

火を止めて、更に３日後に窯出しです。
手前一面に黒い灰が見(jiàn)えます。この灰が窯の中で作品にかかり、青っぽく
模様がつくそうです。幻想的な雰囲気ですね。

灰を取り除き、窯の中から順?lè)俗髌筏虺訾筏皮い蓼埂?br /> グリーン系の落ち著いた色が出た黃瀬戸茶碗を手に、先生も満足そうに
見(jiàn)ていらっしゃいました。（寫(xiě)真右）
焼き物は置き方や溫度?時(shí)間などで色や仕上がりが違ってくるそうです。
それだけに焼き上がった作品を見(jiàn)る楽しみがあるんでしょうね