【オーナー日記】のと遊友菜園奮闘記#15 トウモロコシが荒らされました!犯人は誰だ
- 更新日:2012年07月17日
- カテゴリ:オーナー日記
収穫直前のトウモロコシが荒らされました。

のと遊友菜園周辺には、タヌキ、キツネ、ウサギが生息しています。
荒らされたのは大きく実りの良いものに集中しています。
先週菜園にきたとき、トウモロコシをみて収穫期だと判斷しましたが完熟するまで
もう1週間待つことにしました。
もう1週間待つことにしました。
しかし、そのギリギリの判斷が難しい。
敵もよく知っている、美味しい時を、完熟まで手を出さないのだ。
先週なかばに菜園メンバーのTさんから
「大変
トウモロコシ畑が荒らされてますよ。」とのファックスが屆きました。
「大変


5月中旬トウモロコシを12株植え付けました。
実の入りがよくなるように、花粉がまんべんなくかかるように畝は2列にしました。
甘い実をならせるように、最初に肥料をたっぷり投入し6月半ばに根元に追肥を
しました。
しました。
1株から取れる実は2本にしました。それ以上ならせると私の経験では、チビトウ
モロコシになってしまいます。
モロコシになってしまいます。
今年は完熟したトウモロコシを、畑の先住民の動物たちにゆずり、完熟一歩手前
のトウモロコシを収穫しました。
のトウモロコシを収穫しました。
それでも蒸かしたトウモロコシを一口がぶり!!
美味しかった。




私たちが口にしたトウモロコシです。
※上記寫真は平成24年7月撮影