【夏】夏の訪れを告げる花火大會(huì)
- 更新日:2013年07月31日
- カテゴリ:周辺情報(bào)
函館に夏の訪れを告げる、地元新聞社主催の花火大會(huì)が開催されました。毎年、祝日「海の日」に近い日曜日に行われています。
毎年8月の中旬から下旬にかけて行われるこの花火大會(huì)。
その年によっては寒くて震えながらの花火見物になることもありますが、今年はちょうど良い天候と気溫に恵まれ、浴衣姿の來場者も多數(shù)。
函館駅の裏手に浮かぶ青函連絡(luò)船記念館「摩周丸」も花火大會(huì)に合わせて特別に夜間営業(yè)。
船の前方からは、対岸の埋立地「緑の島」から打ち上げられる花火が真正面に見えます。
この花火大會(huì)では、音楽に合わせて花火を打ち上げます。コンピューター制御されているとはいえ、リズムに合わせてタイミング良く次々に夜空に広がっていく美しい花火に思わず歓聲を挙げてしまいました。
水面から半円狀に広がる水中花火も見どころのひとつ。
上空で広く普通の花火よりも距離が近いため、迫力満點(diǎn)です。
水中花火はボートから火の付いた花火を次々に海面に投げ入れていくそうですが、暗闇の中で目を凝らすと、花火を投げ入れた後、花火に巻き込まれないように急いでボートを走らせていく花火師さんの姿が見えたりもします。
危険なところで働いている方がいらっしゃってこそ、私たちが花火大會(huì)を楽しむことができるんですね。
上記寫真は當(dāng)分譲地から約49km、
函館市豊川町で平成25年7月撮影。
ロイヤルシティ鹿部リゾートの資料とともにお送りします。