【秋】南北海道に変わり焼きそば続々登場！

南北海道の特色ある食材と加工品が集まる食のイベント「みなみ北海道地産地食フェアin北斗」が函館の隣の北斗市で開催されました。イベントといえば焼きそばを売る屋臺(tái)が付き物ですが、今回は変わった焼きそばに遭遇しました。

このイベントは、北斗市商工會(huì)やこの地域の農(nóng)協(xié)?漁協(xié)などで構(gòu)成される実行委員會(huì)の主催。地元で大切に育てた黒毛和牛の串焼きや、津軽海峽で採れた地場産のわかめなど、大量生産はしていないものの品質(zhì)の良さで知られる産品が數(shù)量限定で販売されます。

農(nóng)協(xié)は、採れたて野菜を大放出。ジャガイモやカボチャといった秋の味覚も格安で販売されていました。ネギなどの葉物野菜も見るからに新鮮で、さすが生産地といった感じです。

會(huì)場を歩いていると、ナポリタンスパゲティのような香りが漂ってきました。見上げると、「とまと焼きそば」の文字が。味の想像がつきませんが、トマトジュース味なのでしょうか。それともケチャップ味なのでしょうか。興味はそそられたものの、買わずに通り過ぎてしまいました。

「とまと焼きそば」は買いませんでしたが、別のブースで販売していたちょっと変わった焼きそばを購入してみました。松前町で自家製の松前漬などを販売している「あさみ商店」の「松前漬焼きそば」。ソースの替わりに松前漬で味付けしており、昆布由來のうまみと発酵食品ならではの深みが感じられます。生臭さなども一切なく、自分の家でも作ってみたいと思わせてくれる味でした。

上記寫真は當(dāng)分譲地から約32km、
北斗市本郷で平成25年10月撮影。