海幸探訪 ～松江『山陰松葉ガニ小屋』～

松江市に冬限定でオープンしている注目スポット『かに小屋』。今回は末次本町のカラコロ広場に設(shè)営された『山陰松葉ガニ小屋』へ行ってきました




店內(nèi)は、テント布でぐるりと囲まれ、裸電球にパイプ椅子。気取らない簡素な設(shè)えが肩肘張らない、気楽な風(fēng)情を醸しています。





松葉ガニは大きさに応じて、特大?大?中?並から注文でき、和食店では一杯數(shù)萬円する松葉ガニが格安のお値段で食べられます（持ち帰りも可能）。スタッフさんのおススメもあり、今回はカニと一緒に干しユメカサゴ、シマメイカ、赤貝も一緒に注文しました。





食材が運(yùn)ばれ、テーブル上のガスコンロに火が點(diǎn)けられます。初めて食べる焼き赤貝。弾力のある引き締まった身は歯ごたえ充分で美味しいです。調(diào)味料等は使用せず、食材本來の塩味でいただきました。





お次は、干しユメカサゴの炙り。おススメされただけあって、脂乗りがとってもよくジューシー。塩加減もいい塩梅です。





シマメイカのまるた焼き（一杯まるごと）は豪快に焼き、はさみで切っていただきます。





最後に、いよいよやってきました松葉ガニ。甲羅の焼けるこうばしい匂いに、食欲が更にそそられます。











カニ鍋やボイルの蟹も、もちろん美味しいのですが、焼きがにの風(fēng)味は格別ですね。





蟹味噌もたっぷり詰まっていて、食べごたえ充分でした。





最後に元?dú)荬悉膜椁膜纬瘋}店長より一言いただきました
「３月７日までやっていますぜひ新鮮な松葉がにを食べにお越し下さい」





地場の新鮮な魚介を、目の前で焼き、炙り、ほおばる。
見た目は簡素な小屋ですが、普段體験できないとっても贅沢な食事ができました。皆さんも仲間やご家族で、冬にしか味わえない贅沢を、ご堪能されてはいかがでしょうか?

寫真は別荘地から約48.2km。平成27年1月28日撮影。

お店紹介
催事期間　　1月17日（土）～ 3月7日（土）
場　　所　　　カラコロ広場仮設(shè)テント　（松江市末次本町110）
営業(yè)時間　　17時～21時（※土日につき、晝11時～15時も営業(yè)）
問い合わせ　070-5674-4171