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全區畫溫泉付!秀峰?大山のふもとで、ゆったり暮らす。別荘、定住どちらも楽しめます。
立夏を過ぎ暦の上では夏となった5月下旬、 旬を迎えた巖牡蠣を味わいに松江市島根町で行われたイベント 「第3回しまねいわがき祭」に行ってきました。
牡蠣の旬といえば冬のイメージが強いかと思いますが、 山陰地方では夏が旬の巖牡蠣が一般的です。
冬に旬を迎える真牡蠣との主な違いは、やっぱり大きさ。 巖牡蠣は時間をかけて成長するので、殻と身が大きく育ちます。
そんな巖牡蠣を思う存分楽しめるこのイベント。 開場後すぐにもかかわらず、旬の味を味わおうと、 巖牡蠣を求める人で長蛇の列ができていました。 會場では大きな巖牡蠣が1個400円とお得な値段で 食することができます。
今回頂いたのはこちらの海鮮セット。 巖牡蠣3個とサザエ3個でなんと1,000円!
巖牡蠣は1個400円のものと比べると少し小ぶりですが、 それでも大きく食べごたえがありそうです。 サザエは巖牡蠣にくっついてウニウニと動いていて鮮度も抜群!
サザエは網焼きで、巖牡蠣は少量の水を入れた鍋で 蒸し焼きにしていきます。
今か今かと出來上がりをしばらく待ち... まずは巖牡蠣が蒸し上がりました。
それでは、さっそく頂きます! 加熱しても身は縮まずふっくら、プリプリとした食感がたまりません。 調味料を付けなくても、ミネラル分を多く含んだ 巖牡蠣の旨みが口の中いっぱいに広がります。 出來ることなら、 お腹いっぱいになるまでひたすら食べ続けていたい、 そんな誘惑に駆られます。
巖牡蠣を堪能している間にサザエも焼きあがりました。
コリコリとした食感で噛みしめる毎に、 磯の香りが口の中いっぱいに広がります。 肝の部分も程よい苦みでよいアクセントです。
1,000円でこの食べごたえは大満足でした。
會場では巖牡蠣の他にも色々な料理が販売されていましたが、 その中でも気になったのが、こちらの貝のお汁。
お椀の中央に、なにやら怪しげなものがあるのにお気づきでしょうか? こちらはその名も「亀の手」。 名前の由來は、ずばりその見た目が亀の手に似ているから。 亀の手は貝ではなく、カニやエビと同じ甲殻類に分類されます。
見た目がちょっと???という方もいらっしゃるかと思いますが、 お味のほうはとても美味。 お汁もシンプルな味付けで、貝の出汁がよく出ていて、 とても美味しかったです。
松江では「松江いわがき」、鳥取県では「夏輝」として ブランド化されており、山陰には巖牡蠣が 楽しめる飲食店が多くあります。
巖牡蠣の旬は春から夏にかけて。 皆さまも巖牡蠣を味わいに是非お越しください。
別荘地から約54.5km
撮影日:2016/5/22
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