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【オーナー日記】?46　夢あかり

更新日：2017年04月08日
カテゴリ：オーナー日記３

３．１１　東日本大震災から６年が経ちました。
そのとき、私は出向先の通園施設にいました。
勤務先とは電話がつながらず、すぐに帰宅できませんでした。
當時１歳だった息子は、夫が保育園に迎えに行ってくれていました。

その日からは、被害狀況を知らせる連日の報道に胸が痛み、
映像は、つらくて見ることができませんでした。
店では品薄の狀態(tài)が続き、日本はどうなってしまうのか、
と不安な気持ちになっていました。
東北から遠く離れた靜岡にいてさえも、そんな狀況です。

引っ越してきてから地元の方から聞いたお話では、
このあたりは、停電が続いて大変だったとのこと。
酪農(nóng)家の方は、機械で作業(yè)や管理をしているため、
たくさんいる牛の乳搾りが手作業(yè)では追いつかず、
しかも搾っても処理できず、処分しなければならなかったそうです。

また、その地震のあとには豪雨災害があり、
水道が長い間止まってしまい、大変だったと伺いました。
６年前というと、今春に入學してくる子どもたちが生まれた年。
生まれたばかりの子を抱え、どんなに大変だったことでしょう。

學校では「きづなといのちの集い」保育所では「夢あかり」という
防災教育と追悼の集會が行われたようです。

我が家でも、備蓄品をチェックして、
埃を被った防災用品を持ち出しリュックの中を見直してみなければ。
山の噴火についても、知らないことが多い私たちです。
避難の経路や方法、持ち出す荷物、連絡手段???
具體的にシミュレーションしてみようと思います。

寫真①保育所の玄関に飾られた夢燈り。
平和や安全、健康が続くようにと、祈りが広がります。

寫真②久しぶりの雪
３月の半ば。少なくなったと思っていたら、ドカッと降りました。
雪が解けた道路の、ブラックアイスバーンにも要注意！

～Ｓ様～

森のなかでの暮らしは、未知の世界。初めての土地で、期待いっぱい、
不安もいっぱい…でも「家族で暮らしをつくることを楽しみたい！」
実際に暮らし始めて起こった出來事、感じた事、子育て情報などをご紹介させていただきます。

※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行っています。

※掲載の寫真は全て平成２９年３月撮影