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久し振りの都會(huì)??歴史と時(shí)の流れに???Ｐａｒｔ51

庭仕事や畑仕事から解放されるこの時(shí)期は、いろいろ大分を

探訪することができます

ということで、今回は大分市の郊外、古いお屋敷が殘り、

ごぼうの産地でもある戸次(へつぎ)にある「帆足本家」を訪ねることに???

帆足家は、12世紀(jì)初め玖珠郡に興り、以來大友家の家臣に始まり、

臼杵藩治下の大莊屋として町を取り仕切り、後に酒造業(yè)にも

乗り出して財(cái)を築いたと言われています。

その本家本館の富春館は國登録有形文化財(cái)、酒造蔵は現(xiàn)在

「大分市指定有形文化財(cái)」に指定されています。

（酒蔵）

また、帆足家は豊後南畫の田能村竹田やその友人、頼山陽とも

親交があり、さらに竹田を師とする帆足杏雨をも輩出しています。

広大な敷地內(nèi)には江戸中期から昭和初期にかけての建物が點(diǎn)在し、

蔵や母屋など風(fēng)格漂う歴史ある建物が、現(xiàn)代風(fēng)にアレンジされたカフェ、

レストラン、ギャラリー、菓子店、お土産店となり、

たくさんの人が訪れているようです。

（カフェ）

當(dāng)日はケーキに名産のゴボウのコーヒーを落ち著いた雰囲気の中で

いただき、ゆったりと過ごすことができました。

なお、テーブルの天板は酒樽の蓋を利用しているそうです

（レストラン）

カフェに行く際に店員の方に案內(nèi)していただいたレストランで、

事前予約してからの利用となるようです。

ごぼうや季節(jié)野菜を使ったコース料理等で、3,000円から

とのことでした。

（お土産）

食品やセレクトされた商品が並べられていました。

ちなみに、我が家では、コーヒーマグセットとごぼうのかりんとう、

戸次ごぼうキャラメルおこしをお土産に買って帰りました

今までの都會(huì)暮らしの中では、ビル群も十分、見飽きもしていましたが、

そういう都會(huì)の中にあって、歴史を感じる灑落た空間、

瞬間を満喫してきました。

なお、帰路に20年振りにJR大分駅を見に行きましたが、こんなに

立派になるとは???

たまには都會(huì)の空気もいいなぁ、と感じる1日でした！！

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（平成31年2月撮影）
【帆足本家】杵築リゾートより約47km
【大分駅】　　　　〃　　　　約37km