『第42回公民館文化祭PART2』

美術(shù)教室のコーナーでは、杵築リゾートの面目躍如で、存じ上げている

お名前に數(shù)多く、お目にかかりました。

◆1街區(qū)のA.M子様、デコポンに花菖蒲、ほかに軽快な色遣いの2作品で
　した。　風(fēng)を表現(xiàn)する、の大作を期待していましたが、
　ちょっと一休み？

水を描いて秀逸のWさんも、今年はパスのようで、市美展、県美展に

照準(zhǔn)を合わせているのでしょうか。

◆続いて水墨畫のコーナーです。

高臺６街區(qū)のＮ先生ほか、お仲間の５街區(qū)のＹ田さん、Ｋ山さんらが出展されていました。

◆左がＹ田さんの太陽、水墨畫の構(gòu)図には、普通にはない大膽で冒険的　　な配置が斬新です。右側(cè)がベテランのＮ先生の森林図です。

◆Ｋ山さんの松図、これも既成概念に捉われない、とても斬新な構(gòu)図で

力強い筆致ですね。

中心的存在のＮ先生には、イリコも39回文化祭でお會いしまして、

その時の、富山の山間の冬の民家を描いた作品が見事でしたが、

その絵柄をモチーフに、面白い作品を発表していました。

◆バッグとシャツに描き込まれています。水に溶けない特殊な墨らしいです。

?世界に一つだけの…ですねえ。

◆俳句教室のコーナーです。最近はＴＶ番組で、才能ありとか凡人とか、人気なのかも？

　今は別府に移住されましたが、４街區(qū)にいらしたＫさんが委員長とのこと。

◆洋畫教室のコーナーです。洋畫部門はリゾートのみなさん、教室では

なく、自宅で描き続けておられるようです。

展示は、全24教室（掲載寫真以外に、絵手紙、押し花、書道、川柳、竹工蕓、手編みetc）

の參加がありました。舞臺発表の蕓能部門では、36ものステージ披露がありました。

◆奧のステージでは、各種蕓能の発表です。寫真は26日の晝前くらいで、ずいぶん賑わっていますねえ！

このような公民館サークルの多岐にわたる活動に、

毎回感心いたしております。

リゾートからも多くの人が、見學(xué)においででした。

今回、紹介できなかったリゾートの皆様のいろいろな作品も

あったかと思いますが、いずれの機會にか、またご紹介

できればと思います。

同時に、杵築リゾートには、新たなサークル活動のリーダーに

なれる能力をお持ちの方が數(shù)多く、杵築に新たな文化の風(fēng)を、

心地よき春風(fēng)を、もたらしてくれることを、願ってやみません。



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