『第80回関西大分県人會(huì)記念式典』

杵築愛ひとすじ、一説には、豊後水道のお魚愛じゃね？のイリコは、

拙文を寄稿していた、関西向け郷土新聞『杵築ん風(fēng)』のＨ代表の

推薦も得て、京都大分県人會(huì)員となりて、満2年、この記念式典に

出席させていただきました。

事前の実行委員會(huì)計(jì)畫では、県知事はじめ、政財(cái)界の來(lái)賓に、

1000人の來(lái)場(chǎng)客を企図しており、そのアトラクションステージに

様々な出演希望者が応募する中で、杵築リゾート在住の歌手あけ美さん

にも、「新曲披露の場(chǎng)は、これぞなもし」とゆ？ことで、そのステージ

に立ってもらうべく、関西地區(qū)応援団として、動(dòng)いてみました。

関係各位のご協(xié)力も得て、なんとか、出演枠をかちとることができ、

あけ美さんには、夏の新曲ショートツアーの一部として、無(wú)理やりに

組み込んでいただきましたのです。

 
開催日は、8月26日、會(huì)場(chǎng)は、寫真の大阪城の北隣、大阪ビジネス

パーク（Ｏ.Ｂ.Ｐ）のホテルニューオータニ大阪で、２Ｆのほとんどを

借り切ってます

式典會(huì)場(chǎng)だけで1000㎡近くあり、10人掛けのテーブルが108並べられ

て、東西に長(zhǎng)く、北面のセンターの舞臺(tái)の左右には、ステージ幅ほどの

ワイドな巨大モニタースクリーンが設(shè)置されています。

9：30からの、あけ美さんらの楽曲リハを終え、10時(shí)から來(lái)場(chǎng)客の

受付があり、一般來(lái)場(chǎng)者は、事前購(gòu)入済みチケットを提示し、

氏名カード受領(lǐng)。カードにはテーブル番號(hào)が記載されており、

そのテーブルの場(chǎng)所に著席します。

10：40～10：55、総會(huì)開催挨拶～議長(zhǎng)選出～會(huì)務(wù)報(bào)告～會(huì)計(jì)報(bào)告～

監(jiān)査報(bào)告～拍手による議案の可決承認(rèn)といった、まずは型通りの

定例総會(huì)を終え、記念式典が11：00から始まりました。

記念式典は、物故者への黙禱～小田原會(huì)長(zhǎng)挨拶～來(lái)賓紹介～來(lái)賓祝辭と

すすみます。

來(lái)賓祝辭を、ざっとまとめますと、以下のようであったように、

勝手解釈致しております。

◆広瀬知事：県民の力がアップしている。県民一人當(dāng)たりＧＤＰは、

九州では福岡に次いで２位、子供の學(xué)力體力も全國(guó)第7位、観光客

誘致事業(yè)の推進(jìn)、2019ワールドカップラグビー開催で、西歐からも
集客を…。

◆衛(wèi)藤衆(zhòng)議院議員：東京県人會(huì)と関西県人會(huì)の心意気の違い。
　創(chuàng)造性に溢れる関西県人會(huì)、いつもハッパをかけられる。　
　その意気や良し、継続を望む。

◆松井一郎府知事：公的立場(chǎng)ではなく、友人として來(lái)たことの前振り。

県內(nèi)ＧＤＰの向上は喜ばしいが、大阪はだいぶ上を行ってる。観光集客も、大阪城は名古屋も姫路も抜いてＮｏ１．灣岸地域をエンターテインメントの世界的拠點(diǎn)にしたい。大阪萬(wàn)博に大阪都構(gòu)想。ラグビーのメッカ花園と共に（スクラムを組んで…、とは言わなかったが）ワールドカップを成功に…。

◆太田房江元府知事、現(xiàn)參議院議員：松井現(xiàn)知事と同席するのは初めてとのこと。広瀬知事とともに役人であった舊通商産業(yè)省庁時(shí)代には、広瀬氏は仕事について、大変熱い上司であったこと。その時(shí)にいずれどこかで知事を務(wù)められれば、そこは必ず発展すると思っていた。


この後、12：30より、乾杯の音頭で、お食事、歓談タイムに

はいります。

続いて、市町村長(zhǎng)?企業(yè)ＰＲタイムです。

まあ、故郷のトップが挨拶に來(lái)られると、その地區(qū)出身者が、

歓聲で迎えたくなる、いい話を少しでも長(zhǎng)く聞きたいのでしょう。

やや時(shí)間が押してまいりました。

◆各市町村長(zhǎng)挨拶。杵築市からは來(lái)賓がありませんで、代わりに

あけ美さんに頑張っていただきましたヨ。

そして、いよいよアトラクションタイムです。

河內(nèi)家菊水丸さんon Stageでは、関西大分県人會(huì)音頭を披露。

県人會(huì)初代會(huì)長(zhǎng)から、現(xiàn)13代小田原會(huì)長(zhǎng)までの略歴紹介に、

大分の名産、名勝地、名湯その他もろもろ織り交ぜて、和太鼓擔(dān)當(dāng)の

三條氏が作詞（これは、相當(dāng)量の資料をチェックしないと、ここまで

表現(xiàn)できない內(nèi)容になっていて、ところどころにヨイショを入れて…）

したもので、スゴい努力作品になっておりました。

ギター伴奏の石田氏は、?魚の目タコイボ…や、?Always Together…

のアドベンチャーワールドなどの企業(yè)ＣＭなど手掛けており、

このチームのリーダーといった紹介もあり、さすがのエンタメショーと

なっておりましたが、場(chǎng)內(nèi)のざわつきで集中できない部分もあった

ような…。

続いて、バンド仲間コンサートの後、大分関連歌手のくくりで、

トップバッター、我らが杵築のあけ美さんのon Stageでございます。



 持ち?xí)r間は、5分間。

『幸せの青い空』だけで、4分近くありますので、事前にワンハーフ

バージョンに曲を詰めて、『とんでもないさ』も披露する準(zhǔn)備も

していただいたのに、事務(wù)局側(cè)に押し切られ、Ａ面の

『幸せの青い空』のフルコーラスとトークだけになってしまい

ました。

釣りの仕掛けは、よおけ作るけど、こういったマネージャー的

仕掛けづくりの腕のなさは、情けなかあですウ


◆東西50ｍのフロアですので、中央ステージから離れた皆様には、

この大型スクリーンで…です。

それでも、あけ美さんのステージは、さすが、ヒットメーカーの

鈴木邦彥さん作曲のメロディラインのノリの良さと、メリハリの

ある歌聲の歯切れよさと、美貌で（ここを前面に押し出しなさい

ネ！）、ざわついた観衆(zhòng)の様子は全くなく、短い分、逆にもっと

聞きたい、もっと知りたい、といった印象を殘してくれました。

　◆歌い終わりの舞臺(tái)挨拶も、さわやかでございました。

それは、杵築在住の歌手との紹介で、「杵築出身の皆さーん！？」

と司會(huì)進(jìn)行から、呼びかけたとき、拍手喝采してくれた一団の

グループ、杵築高校出身者で作られた『十王會(huì)』のテーブルで、

ステージ終了後、あけ美さんを囲んでの歓談を大層喜んでいただい

たことでも、理解できることでした。

この後、岡田有玄さんと、舞ひろ子さんの歌謡ショウでしたが、

マネージャー役の真似じゃあで、ほとんど観ていませんでした

先輩歌手さん、スミませんです

とはいえ、本來(lái)のマネージャーでしたら、今回のアトラクション

は、まさに千載一遇のチャンスで、しかるべきＶＩＰとの

引き合わせとか、事前の根回しなど、上手に立ち回るべきところ、

猿マネでは、後の祭り、と大いに反省いたしております

関西大分県人會(huì)記念大會(huì)そのものは、1000人を超す來(lái)場(chǎng)者で、

大盛會(huì)でしたが、釣りで言えば、釣り逃した感が殘って、

あけ美さんにも申し訳なく思うイリコでございました


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(平成29年8月撮影）