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溫泉付！宮城蔵王の山々のふもとで暮らす。別荘、定住どちらにも適しています。

ようやく???

更新日：2011年04月25日
カテゴリ：お知らせ

『ようやく振り返る事ができました』

東日本大震災の被害を受けられた皆様へ

この度の地震により、被害を受けられた皆様に、
謹んで地震?津波のお見舞いを申し上げます。
くれぐれもご自愛いただき、一日も早く復興されますことを心からお祈り申し上げます。

※少しでも心が和らげば???と思い、あえて寫真を掲載させていただきました。
　ご了承下さい。

東日本大震災は、2011年3月11日（金）午後14時46分ごろに発生しました。
當日、私は春の芽吹きを探しに、蔵王町內を車で移動しておりました。
分譲地に自生しているマンサクは、前々日の冷え込みで幾らか萎れているようで、
平野部に移動しながら蔵王の今を探していました。

平野部に移動し酪農家さんの牧場に差し掛かると、白黒の乳牛が日向ぼっこをしていました。
先般、中國から東京の上野動物園へ來たジャイアントパンダ２頭の名前が‘‘リーリー’’と‘‘シンシン’’と発表され、白黒つながりで「この乳牛も名前があるのかなぁ」などと思いながら、南部へ移動をはじめたところ地震が発生しました。

蔵王町では、気象庁発表値で震度６強を観測し、地震発生時は私も慌てて車を止めましたが、いつ停車したのか分からないくらい激しい揺れでありました。

その後は無我夢中で販売事務所へ戻りましたが、機にはキャビネットがもたれ掛かり、
すべてのものが床に散らばっている狀態(tài)でした。

手の付けようが無い事務所を後にして、管理人さんと手分けをして別荘地の見回りを始めました。
幸いに倒壊した家屋は見られませんでしたが、屋內の狀態(tài)は察して有り余るものがありました。

震災発生から１ヶ月半が過ぎ、私たちもまだ混亂のなかにあります。宮城蔵王の別荘分譲地には、全國から移住してこられた方々がほとんどですが、定期的に懇親交流の場を設けていたため、オーナー様が相互に支え合っておられます。鍋を片手に食料を持ち寄られているお姿を拝見したときは、深い絆のようなものを感じておりました。

がんばろう宮城！がんばろう日本！

ちなみに???
宮城蔵王リゾートには直ぐに御案內できます中古の戸建て物件も御座います。

どうぞお問い合わせください。

寫真は全て平成２３年３月に撮影したものです。