【秋】 恵山で一足先の紅葉を見てきました。
- 更新日:2012年11月21日
- カテゴリ:周辺情報

道南の紅葉の名所と言えば、鹿部のすぐそばの大沼國定公園の名前が真っ先に上がりそうですが、今回は鹿部から海岸沿いに渡島半島を南に下ったところにある恵山の紅葉の進み具合を見てきました。

恵山は函館市の東部にある活火山ですが、安全な散策コースが設けられており、登山場所として人気があります。
自家用車で途中まで登り、展望臺の駐車場に車を停めると、素晴らしいグラデーションが目に飛び込んできました。
手前の黃色から山のてっぺんの赤色までの配色の見事さはまさに絵畫のような美しさです。

展望臺に立つと、こちらもまた壯大な景色が広がっていました。
展望臺のすぐ下から海岸までジオラマのように広がる紅葉に覆われた稜線と、地球の丸さを実感させるように広がるディープブルーの海。
水平線の向こう側まで続く道のように海面に一本の筋が白く光っているのも幻想的です。

今回は登山には挑戦しませんでしたが、登山口の入り口まで行ってみました。
ゴツゴツした山肌のあちこちから噴気が上がっており、ちょっとした異世界です。
體力と時間があれば登ってみたいような??????。

せっかく紅葉見物に恵山まで足を伸ばしたので、道の駅「なとわ?えさん」で食事をすることに。
「なとわ?えさん」では、脂ののった真ホッケ「根ぼっけ」を使った料理が名物ですが、この日はイナダのいい物が入ったとのことでイナダのお刺身定食にしてみました(通常メニューにはありません)。
脂ののりはそれほどでもありませんが、その分自然な甘みとさっぱり感があり、獲れたての鮮魚ならではのプリッとした歯ごたえを味わうことができました。
上記寫真は當分譲地から約59km、
函館市大手町にて平成24年10月撮影。
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ロイヤルシティ鹿部リゾートと共にお送りします。
數量に限りがあり無くなり次第終了となりますのでご了承下さい。










