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全區(qū)畫(huà)溫泉付！雄大な阿蘇山の麓で田舎暮らし。別荘、定住どちらも楽しめます。

☆日本一に挑戦☆

更新日：2009年04月23日
カテゴリ：周辺情報(bào)

こんにちは

自稱森林スタッフ一の夏男こと多田です。

まだ4月というのにこの暑さ???皆様はいかがお過(guò)ごしでしょうか？

私は熊本市內(nèi)での仕事を早急に切り上げ、

涼しい阿蘇の事務(wù)所に逃げ込む毎日が続いております

ここで急ではありますが皆さんに質(zhì)問(wèn)です。

熊本が誇る”日本一”といえば？

數(shù)多くあり、なかなか出てこないかと思います。

陽(yáng)春の休日を活用して、メタボリック多田は熊本の日本一に挑戦してきました
この寫(xiě)真でわかる方はかなりの熊本通です。

どど～ん!!

そうです。熊本は下益城郡美里町にある”日本一の石段”です。

今回挑戦する「日本一の石段」は、標(biāo)高差620ｍ、延長(zhǎng)2ｋｍ、3,333段の石段。

ゆっくり登って頂上まで90分ほど。

學(xué)生時(shí)代、陸上部で汗を流していた私にとって3,333段何てたいした事無(wú)いだろうと

目標(biāo)タイムを45分と定めていざ挑戦

200～300段歩けば休憩所があり、誰(shuí)でも體力づくりの一環(huán)として登ることができます。

軽快に飛ばしてきましたが足取りも重くなり、半分は登ったろうと段目を確認(rèn)したところ???

ん？

500段と書(shū)いてあるのは気のせいでしょうか???

日頃の運(yùn)動(dòng)不足も祟ってか、現(xiàn)実を受け入れられない私はここでしばしの休憩

見(jiàn)上げても見(jiàn)下ろしてもすごい迫力です。

登頂中の道程は森の中を抜けており靜寂な時(shí)が流れています

囀る鳥(niǎo)の聲に勵(lì)まされながらガタつく足を引きずり一段一段登っていきます。

ようやく三分の一まで???　　まだまだ先は長(zhǎng)いです。

石段だけではきついと思っていましたが

このような緑歩道が數(shù)箇所あり、ちょっとした休憩や気晴らしもできます

さすが日本一!!　過(guò)去にテレビで放映されたのでしょうか

記念石碑が建っていたり、展望臺(tái)を兼ねた休憩所があるなど

ピクニック気分でご家族でも楽しめます

2,000段目、頂上まであと少し！息は途切れ途切れですが、

だんだん周りを見(jiàn)渡す余裕も出てきました

「無(wú)事に登りきりますように???」道端のお地蔵さんにお祈りをして、

最後の力をふりしぼって一段、一段、踏みしめて登ります

足もフラフラになりながら登り、ふと上を見(jiàn)上げると青い空が???

もしや　と思い確認(rèn)してみると

ついに3,300段目。殘り33段まで登っていました。

そして念願(yuàn)の頂上に到著

祝?3,333段

途中何度も挫折しそうになりましたが???登頂できて本當(dāng)に良かった

ちなみにタイムは60分ジャスト

目標(biāo)のタイムとは多少の差がありますが???そんなことは全く気にしません。

登頂後の感動(dòng)に浸っているのもつかの間、

疲れがドッと

そしてここでもしばしの休憩。
(老けていますがこれでも24歳です???)

頂上で知り合った石段登りの常連ご夫婦にお聞きしたところ

先には釈迦院や、絶景の展望所があるとのこと

それを聞いては見(jiàn)にいかなくてはと、フラフラな身體に鞭打って進(jìn)みます。

歩いて數(shù)百歩。展望所に到著

ご覧下さい。これが展望所から見(jiàn)た景色です。

中國(guó)の水墨畫(huà)のような光景が180度拡がる大パノラマ

言葉にならないとは、こういう事を言うんでしょうね

さらに１キロ先には

西の高野山と呼ばれる天臺(tái)宗の名剎。

金海山釈迦院が威風(fēng)堂々とした面立ちで待っていました。

1,200年の歴史があり、信仰すると長(zhǎng)患いしないと昔から言い伝えられ、

健康祈願(yuàn)の方々が多く訪れるそうです

下段は登りの疲れもどこ吹く風(fēng)とかかった時(shí)間は30分弱。

鈍った身體には厳しくも、有意義な休日を過(guò)ごすことができました

翌日、筋肉痛で起き上がるのにも一苦労だった事は內(nèi)密に

近くには美味しい茶屋や溫泉もあるそうですよ

健腳自慢の方は是非一度お試しあれ