【春】お弁當(dāng)とコロッケが大集合？

函館の商店街組合のひとつ、十字街商盛會が主催するイベント「函館十字街あったか博覧店」が市內(nèi)のホテルにて開催されました。イベントの目玉はお弁當(dāng)とコロッケということですが、どういう意味なのでしょう。

イベント開始と同時に會場に行列ができはじめ、身動きが取れないほどの混雑になりました。実はこれは、イベント開始30分後に発売開始となる特製弁當(dāng)とコロッケを買おうとする行列。商店街加盟店をはじめとする飲食店がこの日のために用意したお弁當(dāng)とコロッケがお店ごとに臺の上に並んでいます。

何とか行列のすき間から各店舗のお弁當(dāng)を見てみると、彩り豊かな洋食からお壽司、トンカツ、中華などそれぞれのお店の特色を活かしたお弁當(dāng)と、「黒豚コロッケ」など名前を見るだけでもおいしそうなコロッケの數(shù)々が。

數(shù)に限りがあるため1人1個の購入制限が設(shè)けられましたが、それでも発売直後に売り切れとなる店舗も続出。私はかろうじて、ホテル函館山の釜飯を買うことができました。ホタテと椎茸の旨みがしみ込んだ、オーソドックスな釜飯でした。普段はなかなか食べられないので、ちょっと贅沢な気分です。お弁當(dāng)やコロッケの販売のほか、加盟各店によるスイーツやパンなどの販売、體験コーナーなどもあり、楽しく過ごすことができました。

このイベントでは、お弁當(dāng)やコロッケの購入で抽選に挑戦することができます。何とか4枚の抽選券を獲得し、くじを引いたところ、そのうちの1枚で函館の老舗昆布屋さん「梶原昆布店」の昆布製品詰め合わせが當(dāng)たりました！體に良いと話題のがごめ昆布製品も入っていたので、大事に使わせていただきます。

上記寫真は當(dāng)分譲地から約49km、
函館市寶來町で平成26年3月撮影。