【夏】旬の採れたてホッキ貝を港で直売
- 更新日:2014年08月09日
- カテゴリ:周辺情報(bào)

北海道では昔から壽司ネタとして親しまれているホッキ貝。北海道各地で水揚(yáng)げされていますが、函館の隣の北斗市でもホッキ貝の漁が行われています。そんな北斗市の上磯(かみいそ)漁港では、海の日にちなんで魚介類の直売會が行われました。

市価よりもかなり安いとあって、會場前の道路は300m以上の駐車場待ちの列が。販売開始30分後に會場に著きましたが、活ホッキや活ホタテはすでに完売。焼いて販売するコーナーにはまだ殘っていたため、そちらに行列が集中。

採れたばかりのぷりぷりの貝を焼いているので、新鮮そのもの。あまりの行列に焼くのも追い付かないほどでしたが、もしかしたらサッと火が通ったくらいがかえっておいしいかも?

行列に並ぶ大人たちを橫目に、特設(shè)のプールで魚とたわむれる子どもたち。普段はあまり目にする機(jī)會のないサメの仲間もいましたが、ヒレがつかみやすいせいか、子どもたちの格好の標(biāo)的に(笑)。

會場內(nèi)には、北斗市のキャラクター「ずーしーほっきー」も登場。4本の爪が先に付いた棒で砂の中を探り、貝をはさんで採るという北斗市獨(dú)特のホッキ漁を再現(xiàn)して見せてくれました。子どもたちにとっても、漁業(yè)が少しだけ身近に感じられる機(jī)會になったのではないでしょうか。











