【秋】ダム公園でモミジ狩り

道南にも紅葉の有名なスポットはいくつかありますが、有名ではないものの地元の人がよく訪れる名所というのも數(shù)多く存在します。

その中から今回は、函館市のダム公園をご紹介します。ここは、道道347號赤川函館線、通稱赤川通りをどこまでも北東方向に進(jìn)んだ先の行き止まりにある「新中野ダム」のすぐ橫にある公園です。

ダムから流れ出た水の一部を小川として公園內(nèi)に流しており、北海道の代表的な4つのダムをコンクリートで再現(xiàn)したミニチュアがその途中に設(shè)けられています。公園の敷地內(nèi)にはカエデ類が多く、色づいて落ちた葉が水に揺られている様はしっとりとした絵畫のよう。

アーチ型の橋で記念寫真を撮る市民の姿も多く見られます。寫真愛好家の方も多く訪れているようです。

今年は紅葉の色づきが良いと言われているそうで、確かにモミジは見事なグラデーションに彩られています。殘り少ない北海道の秋を存分に満喫できる小春日和の日でした。

上記寫真は當(dāng)分譲地から約50km、
函館市亀田中野町にて平成26年10月撮影。