【秋】地元客が通う！函館朝市のレトロな食堂

函館朝市で食事をしようと思ったら、観光客向けの海鮮丼の店しかないと思っていませんか？実は函館朝市の中には、朝市で働く人々や周辺で働くビジネスマンが通う庶民的な飲食店が點(diǎn)在しています。その中の一軒をご紹介します。

【02】
ここは、昨年新築された「函館朝市ひろば」の向かいにある「壽樹たけうち」。レトロ感たっぷりの入り口を入り、すぐ目の前の階段を上って店內(nèi)へ入ります。

店內(nèi)は思いのほか広く、昭和の喫茶店のたたずまい。店內(nèi)はえんじ色で統(tǒng)一されていますが、不思議と落ち著きが感じられます。

地元客がよく頼むのは、11時(shí)から14時(shí)まで提供している「今日のランチ」(680円)。この日はメンチカツ定食のほか、豚ヒレカツ定食と鶏唐揚(yáng)げ定食がありました。やはり、働く人に向けてしっかりとボリュームのあるものを提供しているようです。

こちらはこの店の名物「元祖名物ジャンボ朝市ラーメン」(1155円)。直徑30cm近いすり鉢になみなみと入ったスープはブイヤベース風(fēng)。北海道の味覚がどーんとのった、迫力満點(diǎn)のメニューです。

上記寫真は當(dāng)分譲地から約48km、
函館市若松町にて平成27年9月撮影。