【オーナー日記】§10 庭の3本の木
- 更新日:2015年08月07日
- カテゴリ:オーナー日記2
これらの木の種類はしばらくの間不明であったが、春になって葉が出てきて、まず、中央の樹がカエデ(葉の形を図鑑と照合したところイタヤカエデだと思われる)であることが判明した。
しばらくしてその他の2本に見覚えのある特徴的な実がついたことからその正體が明らかとなった。ヤマグワである。特に南側(cè)の3mの木の実つきがすばらしい上に、甘味も酸味も多く味が濃く、手を紫に染めて庭仕事の度につまんでは頬張っていた。
庭をよく見まわすと、実生と思われるヤマグワの幼木がそこかしこに生えている。數(shù)えたことはないが、10本以上はありそうだ。また、周囲の敷地にも何本か成木があるようだ。
木が大きいので根が広範(fàn)囲に広がっており、また日光もさえぎるので、そのまま殘すと畑にする場所がかなり限られてしまうためである。しかしながら、南側(cè)のヤマグワについては、おいしい実が沢山なること、リンゴとベリーの庭というコンセプトにも合致することから殘そうと思っている。
庭にある3本の木。左(手前、北側(cè))からヤマグワ(樹高約4m)、イタヤカエデ(樹高約5m)、ヤマグワ(樹高約3m)。畑の用地とするため手前の2本を伐採する予定。
びっしり生った南側(cè)のヤマグワ(花柱が長いのでマグワではなくヤマグワだと思われる)の実。いかにもポリフェノールが豊富そうな黒くなったものが食べごろに熟した実である。
実1つ1つは小さいのだが沢山なっていたので結(jié)構(gòu)食べられた。実の大きい園蕓品種のマルベリーの苗を購入して植えようかと思っていたが、この木があるので我慢することにした。
庭のあちこちに生えている、実生と思われるヤマグワの幼木。環(huán)境に適しているためか成長が早いようで放っておくとすぐ大きくなりそうだ。成木と異なり分裂葉が目立つので容易に見分けられる。かなり広範(fàn)囲に広がっているのは鳥が運(yùn)んだためだろうか。
『三輪様』
2015年4月より八幡平リゾートにて定住を開始、果樹?固定種の野菜の自然栽培にチャレンジされています。
※掲載の寫真は全て平成27年6月撮影
※オーナー日記は當(dāng)社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當(dāng)社スタッフが更新を行なっています。
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