【オーナー日記】?05 自然との共生
- 更新日:2016年06月11日
- カテゴリ:オーナー日記3
先日、夫と息子が、家のすぐ橫の道路でノウサギを見ました。
きっと、4月のある朝、雪上に見つけた足跡の持ち主でしょう。
ぴょこぴょこと可愛いお尻を振りながら去っていったと、
小躍りするようにして帰ってきた2人が、教えてくれました。
話には聞いていたけれど、
そんな身近に動物たちが生息していることを、目の當たりにして、
素直に嬉しくて、感動するのと同時に、
動物たちの住まいに、私たちがお邪魔しているのだなあと、
改めて感じました。
ちょうど、熊本と大分で、大きな地震があったばかり。
各地で大きな地震があったり、風雨の災害があったり、
地球のことが心配になる現象がたくさん起こっています。
自然をたくさん壊してしまったことが、原因なのかもしれない…
この土地も、人間が暮らすために手を加えられています。
それによって、もともと生息していた動物や植物の生態は、
どんなふうに変わったのか?と考えさせられました。
でも、私自身、道路がアスファルトで整備され、上下水道が整い、
電気やガス、通信などに困らないからこそ、ここを選びました。
新幹線で東京に出勤できること。
高速道路で青森の両親のもとへ2時間で到著できること。
それも、この場所に決めたポイントでした。
便利さのために、たくさんの自然を破壊してきたことを、
反論できる立場ではありません。
このあいだは、この辺りでも珍しいという西からの強風が吹きました。
怖いくらいの強い風で倒れた樹々を眺めながら、
この土地の動物や植物を大切にするために、
寫真①
「雪上のうさぎの足跡」息子が登校時に発見。
「窓ガラスに鳥が」ぶつかってしまい、しばらく動けずにいました。
どうすれば防いであげられるのでしょう。
~S様~
森のなかでの暮らしは、未知の世界。初めての土地で、期待いっぱい、不安もいっぱい???でも「家族で暮らしをつくることを楽しみたい!」実際に暮らし始めて起こった出來事、感じた事、子育て情報などをご紹介させていただきます。
※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。
県民の森 リゾートより約5km
※掲載の寫真は全て平成28年4月撮影
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県民の森 リゾートより約5km
※掲載の寫真は全て平成28年4月撮影













