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【オーナー日記】?15　子育ても、家の片付けも、自分の感覚を大切に！

更新日：2016年08月20日
カテゴリ：オーナー日記３

引越しから４か月が過ぎ、
行き場が決まらずに、そのままになっていた段ボールたちが、
ようやく片づきそうです。

我が家は、とにかく収納スペースをそぎ落とした設(shè)計です。
それでも、最低限の物は、やっぱりしまわなければなりません。
収納について、あれこれ夫と相談していたこの頃、
ふと、あれ？収納について考えると憂鬱になっている！
ということに気がつきました。

図書館で借りたインテリア雑誌、片付け本、ミニマリストの意見…
そんなものに影響されすぎて、大切なことを見失っていたようです。
まずは、目の前にある家をしっかり眺めて、
今ある物と向き合って、
毎日の生活導(dǎo)線をイメージし直してみよう。
自分たちがやりたいのは、面白い暮らし。
収納で悩んでいては、ワクワクしませんからね。
考えを軌道修正して、再始動です。

子育ても、育児書ばかり読んでいるのではなくて、
目の前の子どものことをしっかり見ることが大切。
それと同じことだなあ…と反省。

さて、壁付け棚や天井近くの収納を夫が作り、
私は、母に教わって、葛の籠を編んでみました。
「見せる」ことも、楽しみたいです。

ワイヤーを使った吊り下げ籠も、
かなり歪んではいますが、なかなか面白く仕上がりました。
ワイヤーは、最初にしっかり伸ばしてやくことが大切なんだそう。
後から読んだ、ねぷたの作り方の本によれば。
暮らしに合わせて家の中を快適に変えていくこと、続けていきたいです。

寫真①葛の蔓で編んだ籠
その後、季節(jié)の花を植えてみました。

寫真②ワイヤーで編んだ籠
四角い形にも、挑戦したい。希望の形や大きさにできるのも、手作りの良さ。

寫真③ねぷた絵付け
子どもたちは、青森の両親に教わって蝋と顔料で絵付け。集中して楽しみました！

～S様～

森のなかでの暮らしは、未知の世界。初めての土地で、期待いっぱい、不安もいっぱい???でも「家族で暮らしをつくることを楽しみたい!」実際に暮らし始めて起こった出來事、感じた事、子育て情報などをご紹介させていただきます。

※オーナー日記は當社からの依頼により、オーナー様の日々の生活の情報をご提供いただき、當社スタッフが更新を行なっています。

※掲載の寫真は全て平成28年7月撮影