オープニングは、餅の振るまいや鹿児島神宮奉納祭「鈴かけ馬踴り」の総勢(shì)５０名の踴り連などで賑やかに始まりました。

 
　出店は地元の木工や陶器、錫器などの工蕓品、そして飲食店やホテルなどが自慢のメニューでお客様をおもてなし。いろんな食事ができるとあって、人気のお店は行列が出來(lái)ていました。
　他にも農(nóng)協(xié)や地元の中央高校生園蕓工學(xué)科の生産する新鮮な野菜が市価よりも安いとあって両手いっぱいに提げて帰られるお客さまも…。
　更にはしいたけ組合のブースには焼きしいたけの振るまいなどもあり農(nóng)産物コーナーも賑わっていました。
　
　また、姉妹都市の長(zhǎng)崎県雲(yún)仙市と岐阜県海津市からの特産品も出品され、試食や試飲などでお客様を楽しませていました。
　
　霧島の妙見(jiàn)溫泉郷からは足湯も運(yùn)び込まれ、源泉から汲んできたという溫泉掛け流しの本格的な足湯に、皆さん癒されていた様子でした。

　霧島市の地域は農(nóng)業(yè)も盛んですが、霧島溫泉に代表される観光業(yè)や半導(dǎo)體などの工業(yè)、商業(yè)と実に多彩な地域だと改めて実感したイベントでした。

國(guó)分シビックセンターお祭り広場(chǎng)（霧島市役所前）
霧島ふるさと祭は毎年11月中旬の土日曜日開(kāi)催
霧島市國(guó)分中央三丁目（國(guó)分駅から南へ300ｍ）

■交通アクセス　霧島高千穂リゾートランドより約18㎞（車(chē)で約27分）

■上記の寫(xiě)真はすべて平成24年11月に撮影されたものです。