みずたまカフェ
 

 

　熊本県上益城郡山都町の道の駅「清和文楽邑」から車で約15分舊清和村の山奧にあるガラス張りのカフェを紹介します 

 

 
 

　オーナーの小坂寛さんと和子さんは東京都で暮らしていましたが、「自然が豊かな場所で子育てをしたい」と２００９年に熊本県へ移住しました 
 

　カフェの建物は寛さんが３年かけてセルフビルドガラス張りにしたことで自然豊かな周囲の景色となじみ、店內(nèi)からは阿蘇五岳を一望できます「天気が良い日は、右枕の涅槃像がくっきり見えますよ」と寛さん「お客様からは外輪山の內(nèi)側(cè)から眺めるよりものんびりした表情ですねと言われます」
 
 

 

　店內(nèi)ではコーヒーや紅茶、三年番茶などの飲み物のほか、食事とスイーツも楽しめます野菜はできるだけ地元の生産者から直接仕入れ、卵は遺伝子組み換えでないとうもろこしと米ぬかで養(yǎng)鶏する「吉田養(yǎng)鶏場」のもの天草の海水で作られた塩や身體を溫める効果のあるてんさい糖などで調(diào)理します「東京から熊本に戻った時(shí)、地元産の食材のおいしさにはっとしました。素材の味を生かしたいから、味付けはシンプルに」と和子さんは言います 
 
 

 

　地元住民の方はもちろん、熊本県內(nèi)や宮崎県からも來客があり、リピーターも多數(shù)「子ども連れの方も多くいらっしゃいます。季節(jié)ごとに彩りを変える木々を眺めながら、ゆったりとくつろいでくださいね」 

 

（情報(bào)）

2014年10、11月撮影

熊本県上益城郡山都町尾野尻819-2

TEL／0967-82-2685

営／12：00〜日沒

休／火?水曜

アクセス／ロイヤルシティ阿蘇一の宮リゾートから約56km、車で約1時(shí)間35分