ダイワハウス４カ所目の森林住宅地として、1976年(昭和51年)にオープンした霧島高千穂リゾートランド。標(biāo)高約500mの霧島高原に総面積約253萬m²、総區(qū)畫數(shù)2,057區(qū)畫を有するその街並みは、開発から50年近くを経て霧島の自然の中に溶け込んでいます。敷地內(nèi)からは、天孫降臨の第一歩を記したといわれる高千穂峰(たかちほのみね?標(biāo)高1,574m)や、ミヤマキリシマの群落地として知られる中岳(なかだけ?標(biāo)高約1,350m)を望むことができ、晴れた日には南に桜島まで見えます。オーナーさまの中には、ここから見える霧島連山の景色に一目惚れしたという方も少なくありません。

「霧島」の地名は、朝夕の霧が深いことから由來していますが、この地を他所から遠(yuǎn)望すると、霧島連山が霧の海に浮かぶ島のように見えるといいます。霧島高原の丘陵地に広がる霧島高千穂リゾートランドは傾斜地を生かした街區(qū)や林に溶け込む街區(qū)、菜園やガーデニングに向いた日當(dāng)たりの良い街區(qū)など変化に富んでおり、どこを歩いても空を間近に感じられる心地よい開放感も、ここならでは。大きな空の下にカラフルな屋根が続く獨(dú)特の街並みは、霧島神宮駅あたりからでも視線を上に向けると見ることができます。

ほっとひと息できる場(chǎng)所と「高千穂シェアサロン」オープン

2024年(令和6年)2月より、高千穂シェアサロンが新しくなりました。メインフロアにはテーブル席のほか、料理教室ができるアイランドキッチンをレイアウト。奧には掘りごたつのある和室もあり、編み物教室や朗読會(huì)、華道サークルなど、オーナーさまのサークル活動(dòng)にもご活用いただけるスペースを確保しています。トイレスペースには、お子さま連れにも安心のおむつ替えシートを確保しているほか、オストメイト対応型兼停電時(shí)対応トイレも完備。テレワークの気分転換や散歩途中の休憩などにも、気軽にご利用いただけます。

霧島で理想の暮らしをかなえた、
オーナーさまが営む完全予約制カフェ

2024年(令和6年)1月、霧島高千穂リゾートランドに移住されたオーナーさまが、完全予約制のランチカフェ『mamagoto』をオープンされました。オーナーは「自然に近い場(chǎng)所で暮らすのが、昔からの夢(mèng)でした」と語る繁昌亜彌さん。當(dāng)初、店舗は別の場(chǎng)所で開く考えでしたが、前のオーナーさまがリビングに設(shè)えていた囲爐裏の心地よさをみんなにも體験してほしいと思い、ここでお店を開くことにしたといいます。ランチは入れ替え２部制で、毎回、囲爐裏を囲む4席限定。おひとりから予約できます。

春から秋にかけて多彩な野菜ができ、冬には原木椎茸もなる恵まれた霧島。『mamagoto』では、そんな霧島産の食材や自家製糀調(diào)味料などを使った「ココロとカラダに優(yōu)しいごはん」をランチとして提供しています。霧島の野菜をたっぷり味わえる前菜プレート、塩糀で食材の旨みを引き出した季節(jié)のスープ、土鍋ご飯とメインディッシュ、甘糀を使った季節(jié)のデザートと、また味わいたくなる構(gòu)成にリピーターも増加中。リクエストに応え、ランチコースを自分で再現(xiàn)できるワークショップもはじまっています。「いずれはこの庭で、果樹や野菜も育てていきたいですね」と語る繁昌さん。霧島高千穂リゾートランドでの暮らしから、新たな夢(mèng)が芽生えています。