１．「大和ハウスグループ みらい価値共創(chuàng)センター」について

　「大和ハウスグループ みらい価値共創(chuàng)センター」は、社員や地域住民などの多様な利用者が集まって、議論?発表を通じて、新しい価値を生み出す場所「森の會(huì)所」を建物コンセプトに、ワークプレイスを設(shè)置しました。

（１）利用者の交流を促すシームレスな空間と高い集中力が発揮できるワークプレイス

　本施設(shè)では、施設(shè)內(nèi)でのコミュニケーション活発化や快適性向上のために、施設(shè)構(gòu)造や植栽などの環(huán)境に配慮しました。

　建物は、シームレス（継ぎ目のない）な施設(shè)を目指して、壁や、階段のない空間で利用者同士が交流する機(jī)會(huì)の創(chuàng)出を図りました。また、吉野の森をテーマにした豊かな屋外空間に加えて、生産性の向上が期待される家具什器と植栽の配置やハイレゾ（※１）自然音?自然風(fēng)?アロマなどを?qū)毪筏郡长趣摔瑜辍⒗谜撙违攻去欹工蜉X減し、高い集中力を発揮できる環(huán)境を整えました。

※1.「ハイレゾリューション」の略語で、音源においては従來のCDを超える情報(bào)量を持った「高精細(xì)」や「高解像度」という意味のこと

（２）國內(nèi)外の厳しい基準(zhǔn)を達(dá)成した環(huán)境認(rèn)証の取得

　本施設(shè)は、利用者などの快適性を向上したことで、國際的な環(huán)境認(rèn)証である「LEED®」（※２）、「WELL®」（※３）、「SITES®」（※４）の3つを日本で初めて同時(shí)取得しました。さらに本施設(shè)は、國內(nèi)認(rèn)証である「JHEP」（生物多様性）や「BELS」（省エネ）も取得しており、國內(nèi)外の厳しい基準(zhǔn)をクリアした、ZEB（※５）施設(shè)となっています。

※2. 環(huán)境配慮に優(yōu)れた建築物であるグリーンビルディングを評(píng)価する認(rèn)証

※3. 建物を利用する人の快適性や健康への配慮を評(píng)価する認(rèn)証

※4. ランドスケープの持続可能性を評(píng)価する認(rèn)証

※5. ネット?ゼロ?エネルギー?ビルの略。外皮の斷熱性能を大幅に向上させ、かつ高効率な設(shè)備と再生可能エネルギーの導(dǎo)入で、年間のエネルギー消費(fèi)量の収支ゼロを目指す住宅のこと

■「大和ハウスグループ みらい価値共創(chuàng)センター」の概要

所在地：奈良県奈良市西九條町4丁目1－1

延床面積：17,048.07m²（5,157.04坪）

敷地面積：18,251.37m²（5,521.03坪）

階數(shù)：地上4階建て

愛稱：コトクリエ

開所日：2021年10月1日

URL：http://m.3384887.com/kotokurie/

建物外観

２．本社ビル１４階の執(zhí)務(wù)フロア「D's Smile Office」について

　本執(zhí)務(wù)フロアは、業(yè)務(wù)內(nèi)容によって働く場所や時(shí)間を自律的に選ぶことができる「ABW」（アクティビティ?ベースド?ワーキング）を取り入れたワークプレイスです。利用者の生産性を最大限に引き出すため、プレゼンテーションやweb會(huì)議などができる交流の場「ジャンクションスペース」を中心に多様な執(zhí)務(wù)空間を設(shè)け、利用者が笑顔になれる執(zhí)務(wù)フロアとしました。

【D's Smile Office】

■執(zhí)務(wù)フロア「D's Smile Office」の概要
所在地：大阪市北區(qū)梅田3-3-5 「大和ハウス大阪ビル」14階
フロア面積：520㎡（157.3坪）
席數(shù)：170席
開設(shè)日：2021年8月