１．開(kāi)催背景
　2024年3月、両社グループは、両社のグループ會(huì)社が管理する賃貸住宅(※3)のご入居者やオーナーさまに、有事において迅速なサポートができるよう、平時(shí)はもちろん有事においても連攜する「災(zāi)害における連攜及び支援協(xié)定」を締結(jié)しました。平時(shí)においては、防災(zāi)に関するイベントの企畫(huà)開(kāi)催、災(zāi)害時(shí)を想定した訓(xùn)練などを?qū)g施するとともに、有事においては、情報(bào)連攜體制の構(gòu)築、被害?空室情報(bào)の共有などで連攜を図ることとしています。
　そしてこのたび、平時(shí)における連攜の第一弾として、住まいの防災(zāi)イベント「だい?ぼう?けん」を開(kāi)催することとなりました。

※3．合計(jì)約193萬(wàn)戸。大和リビング株式會(huì)社 約68萬(wàn)戸、大東建託パートナーズ株式會(huì)社 約125萬(wàn)戸。（2024年3月31日現(xiàn)在）

２．開(kāi)催概要
　イベント名稱：住まいの防災(zāi)イベント「だい?ぼう?けん」(※4)
　開(kāi)催日時(shí)：2024年7月6日（土）?7月7日（日） 10時(shí)00分～15時(shí)00分
　會(huì)場(chǎng)：橫浜市民防災(zāi)センター、沢渡中央公園
　主催：大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社、大東建託株式會(huì)社
　協(xié)力：橫浜市民防災(zāi)センター
　參加人數(shù)：1,182名（2日間合計(jì)）

※4．大和ハウスグループと大東建託グループが開(kāi)催する住まいの防災(zāi)を體験できるイベントとして、両社グループの頭文字「だい」と、防災(zāi)の「ぼう」、體験の「けん」を組み合わせたもの。

３．イベント內(nèi)容
　本イベントには、両社グループの賃貸住宅のご入居者やオーナーさまのほか、地域住民の方など、2日間で計(jì)1,182名の方にご來(lái)場(chǎng)いただきました。橫浜市民防災(zāi)センターの協(xié)力により、地震?火災(zāi)の疑似體験施設(shè)や、リビングやキッチン、バルコニーなど分譲マンションの一室を再現(xiàn)したマンションの防災(zāi)対策を?qū)Wべるコーナーを通じて、防災(zāi)意識(shí)を高める機(jī)會(huì)を設(shè)けました。
　また、子ども向け學(xué)習(xí)教材「うんこドリル」のキャラクター「うんこ先生」による「うんこ先生防災(zāi)ショー」や、防災(zāi)アナウンサーとして防災(zāi)に関する啓発活動(dòng)をされている奧村奈津美氏によるミニセミナー「パパ?ママができる地震対策」を?qū)g施しました。
　あわせて、プロキャンパーとしてアウトドアの魅力を発信されている伊澤直人氏によるセミナー「誰(shuí)でも作れる避難シェルター」では、災(zāi)害時(shí)にブルーシートで日差しや雨を凌げる方法を體験いただくことで、災(zāi)害対応力の向上に努めました。
　橫浜市消防音楽隊(duì)による生演奏會(huì)も開(kāi)催し、子どもから大人まで幅広い年代が楽しめるイベントとなりました。

４．今後について
　両社グループは、住まいの防災(zāi)イベントを2024年9月7日（土）に名古屋市內(nèi)で開(kāi)催予定です。また、有事に備えて災(zāi)害時(shí)連攜訓(xùn)練を共同実施するなど、両社グループの基盤(pán)?インフラを活かしながら、今後もさらに地域の安全?安心の確保に努めます。

■會(huì)社概要

大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社

大東建託株式會(huì)社