快適防音室　奏でる家　建築実例

プロの期待を超えた
ピアノルーム

防音性能だけではなく、
響きも広さも、そして壁一面の楽譜棚も。
ピアニストの想いに応え、
期待を超えたピアノルームが誕生しました。

こだわりのお部屋をご紹介（防音室）

伸びやかな広がりが生まれる14.6帖のピアノルーム。グランドピアノを2臺(tái)並べることができます。
他楽器の音楽家と一緒に練習(xí)することも。狹さを感じず演奏に集中できます。
Kさまも感心された、豊かな音を生み出すコーナーチューン。
楽譜棚の奧行き分にあわせて、2枚のドアの間を従來より離して設(shè)置。防音効果を高めるとともに、空間の無駄を少なく活用しました。
廊下側(cè)の壁一面に設(shè)置された楽譜棚。大量の楽譜やCDが吸音効果を発揮し、“防音壁”としての役割も。
ダクトからの音漏れも防ぐ防音換気扇。
二重の防音窓が外への音漏れをしっかりと防ぎます。

Kさま邸｜兵庫県

音楽大學(xué)の講師として活躍されているピアニストのKさま。以前のお住まいでは、防音性能を優(yōu)先し、音の響きや空間の広さは諦めていたそうです。

しかし「奏でる家」と出會(huì)い、防音室でも響きや空間にこだわれることを知ったそうです。「総合技術(shù)研究所で”奏でる家”を?qū)g際に體験し、防音はもちろん、響きの美しさに感心しました。グランドピアノを2臺(tái)置けたり、壁一面に楽譜棚を設(shè)けたり、理想の空間をつくれる設(shè)計(jì)力にも惹かれました」。

完成した「奏でる家」は、14.6帖の伸びやかな空間を?qū)g現(xiàn)。「グランドピアノを2臺(tái)置いても、天井が高いのでゆとりを十分に感じられます」。また、空間の広さは使い心地にも好影響を與えているそうです。

部屋の隅の対角線上に2つ設(shè)置されたコーナーチューンも大きな魅力に。また、空間をスッキリと見せる天井埋め込み型のダウンライトや、鍵盤に手の影を落とさないようにする可動(dòng)式ライトにも、細(xì)やかなこだわりが見られます。