快適防音室 奏でる家 建築実例
防音はもちろん、
音響も追求した理想のシアタールームは、
何よりも臨場感あふれる音が魅力。
“映畫館以上”と夫の隆行さんが表現(xiàn)する
この空間には、
たくさんのこだわりが詰まっていました。
プロジェクターは120インチサイズを採用。壁の色は映像が反射しないよう黒ベースに。
ライトコントローラーにはノイズが出ないルートロンを採用。音へのこだわりがわかります。
ひと休みに最適なタタミコーナー。大量のDVDやCDもスッキリ収納できる?yún)Ъ{も確保。さらに、タタミコーナーの下には、機材などを保管できる大容量の引き出しも備えています。
お酒も楽しみたいというみゆきさんのご要望から、チェアの後ろの壁紙はバーのようなデザインに。
隆行さんは映畫、みゆきさんは音楽がお好きなご夫妻。
お二人にとって、新築検討時にシアタールームを設(shè)けたいというのは當然の流れでした。「ハウスメーカーは防音も音響もこだわったシアタールームはつくれないと思っていたため、“奏でる家”を知った時は驚きました」。いつでも気兼ねなく音を楽しめる安心の防音性能を持つ“ハイグレード防音（現(xiàn)在の「奏でる家＋」の仕様）”という提案にも惹かれたそうです。
設(shè)計段階ではこだわる部分が増え、120インチのプロジェクターを基準に広さを考え、部屋は17.4帖に。コーナーチューンを2カ所設(shè)置して理想の響きを追求し、臨場感あふれる素晴らしい空間となりました。
また、日常的に使えることを第一に、LDKと隣接させ、ドアを開ければひとつながりになるよう設(shè)置。「家事をしながら大好きなジャズを楽しんでいます」とみゆきさん。「建物と同時設(shè)計できたからこそ実現(xiàn)できたプランニングです。加えて、ローコストだったことも本當に良かったです」と、隆行さんもとてもご満足です。
歴史ある庭園を借景とする木造平屋建てのFさま邸。LDKに隣接して配置されたシアタールームですが、大音量で映畫を観ても気配すら感じさせません。
| 防音室 | 17.4帖 |
|---|---|
| 音響アイテム | コーナーチューン |
