和の趣を取り入れたロースタイルリビングの家

外観のデザインや玄関ホールにお?dú)荬巳毪辘卫吓n旅館の「和」のテイストを取り入れてセンス良く演出されたＳさまのお住まい。広々としたLDKはリビングをロースタイルにして、ダイニングとは別空間にいるような感覚で過(guò)ごせる落ち著いた雰囲気に。「リビングにいると天井がより高く感じられて気持ちがいいですね」とSさま。カフェ風(fēng)のダイニングキッチンで食事を楽しみ、リビングの大開(kāi)口サッシから景色を眺めてゆったりとくつろぐ心豊かな暮らしを満?jiǎn)摔丹欷皮い蓼埂?/p>

和の美意識(shí)が漂う切妻屋根の外観
木調(diào)格子で洗練された佇まいに

切妻屋根と下屋がバランスよく調(diào)和した落ち著きのある和風(fēng)の外観。玄関ポーチを木調(diào)格子で隠して、すっきりと洗練された佇まいに。白と黒で張り分けた外壁に、深い軒が豊かな陰影を生み出しています。
モミジの眺めを絵のように取り入れた和の美意識(shí)が漂う端正な玄関ホール

「老舗旅館のような雰囲気の玄関にしたい」というSさまの願(yuàn)いをかなえた端正な佇まいの玄関ホール。入ると正面の大きな窓から庭のモミジが一幅の絵のように目に入ります。土間とホールの床は墨色のタイルですっきりと統(tǒng)一。板張りの化粧天井が木の溫もりを漂わせています。
連続する大開(kāi)口サッシで內(nèi)と外が開(kāi)放的につながるロースタイルリビング

くつろぎのリビングは、床を掘り下げたロースタイルに。連続する大開(kāi)口サッシから光がふんだんに差し込み、田園風(fēng)景が一望できます。「段差でダイニングと區(qū)切られているから、リビングに來(lái)ると開(kāi)放感はそのままに別の空間にいるような落ち著きが得られます。段差にベンチのように腰掛けられるのもいいですね」とSさま。
モダンなデザインの和室はお子さまの遊び場(chǎng)やお晝寢に重寶

和室は琉球畳にタイルの床を組み合わせてモダンな雰囲気に。黒のアクセントクロスと白のシンプルな吊り押入が美しいコントラストを描いています。「扉を開(kāi)けておけばキッチンから見(jiàn)えるので、子どもを遊ばせたり、お晝寢にも重寶しています」とSさまはにっこり。
アクセント壁が落ち著きを生む寢室
ウォークインクローゼットはご夫妻別々に

ウォルナットのフローリングや調(diào)濕壁材を貼ったグレーのアクセント壁が落ち著きを生むシックな寢室。壁の高い位置に橫長(zhǎng)の窓を設(shè)け、外からの視線を遮りつつ、光を採(cǎi)り入れています。ウォークインクローゼットは２つに仕切り、お?dú)荬巳毪辘违ⅴ互螗去恁工蛸Nってご夫妻それぞれの収納に。
カウンターを高くしたカフェ風(fēng)のキッチン
背面の収納も木目の扉ですっきりと目隠し

キッチンは高めの収納カウンターでシンク側(cè)を隠して、カフェ風(fēng)のスタイルに。キッチンの背面の天井まである?yún)Ъ{スペースに、食器や家電、食品などのストック類もたっぷりしまえます。木目調(diào)のライトスルースクリーンを閉めると、すっきりと美しい表情になり、生活感が漂いません。
トイレの雰囲気にもこだわってタイル壁や焼き物ボウルで旅館風(fēng)に

トイレも「和」にこだわって、墨色のタイル調(diào)フロアや凹凸感のあるシックなタイルのアクセント壁で旅館風(fēng)に演出。木製のカウンターに設(shè)置された焼き物の手洗いボウルの味わい深い質(zhì)感が壁のタイルと調(diào)和しています。

外観
玄関ホール
ロースタイルリビング
和室
寢室/ウォークインクローゼット
キッチン
トイレ

SPEC

所在地：福井県
家族構(gòu)成：夫妻＋子ども1人
商品名：xevoΣ

敷地面積：366.23m²（110.78坪）
延床面積：145.72m²（44.08坪）　1階：85.78m²　2階：59.94m²
竣工年月：2019年2月

ダイワハウスに決めた理由

以前、建築関係の仕事に攜わり、いろいろな住宅を見(jiàn)てきた経験から、ダイワハウスの性能には信頼を持っていました。知人の勧めもあり、家づくりを検討したのですが、妻は「まだ時(shí)期が早すぎる」と當(dāng)初は反対でした。ところが設(shè)計(jì)擔(dān)當(dāng)の井上さんが私たちの好みや感性を把握し、描いてくださったプランを見(jiàn)ると一転、「この家に住みたい！」と妻の目が輝きました。

家づくりを振り返って

常に一生懸命で親身。引き渡し式でこみ上げた感激は忘れられません

スタッフの方は常に一生懸命で、良い意味でフランクに接してもらえたのでリラックスして打ち合わせができました。１つ相談すると10のアイデアが返ってくる感じでしたね。みなさんで祝ってくださった引渡し式のときの感激も忘れられません。営業(yè)擔(dān)當(dāng)の田口さんが、私たちとの出會(huì)いから家づくりに至る思い出を綴った手紙を書(shū)き、読み上げてくださったのです。熱い思いがこみ上げて、涙をこらえるのに必死でした。心底からこの家をつくってくださったスタッフの方々を誇りに思いました。

擔(dān)當(dāng)者のメッセージ

ダイワハウスの自宅にご案內(nèi)し、実生活をベースに住み心地をお伝えしました

私はダイワハウスのモデルハウス「まちなかジーヴォ」を購(gòu)入して住んでいます。そこでご夫妻を自宅にご案內(nèi)して、斷熱性、遮音性などを?qū)g際に體感していただき、実生活をベースに住み心地の良さをお伝えしました。Sさまとは同世代で共通の話題も多く、打ち合わせは毎回楽しく盛り上がりました。人とのつながりを大切にしてくださる方なので、これからも末永く良いお付き合いをさせていただきたいと思っています。

玄関ホールは「面」を意識(shí)して、上質(zhì)な和の空間にデザインしました

「和」のテイストがお好きでしたので、外観は「xevoΣ 和暮らし」のイメージでご提案。玄関ホールは高さを抑えたFIX窓、余計(jì)なものが一切ない壁面、黒いタイル土間、板張りの化粧天井など、「面」を意識(shí)して上質(zhì)な空間にデザインしました。リビングとダイニングに連続サッシを設(shè)けるとともに、テラスを白いタイルで仕上げて反射光を呼び込み、さらに明るい住空間にしたのもポイントです。

「木」「石」「紙」を組み合わせてこだわりの和モダンなインテリアに

外裝?內(nèi)裝ともに「和モダン」をキーワードにご提案し、お好みのインテリアイメージに合う素材選びをご一緒に楽しませていただきました。なかでも配慮したのは「木」「石」「紙」の異素材の組み合わせで、玄関、和室、トイレなど場(chǎng)所は変わってもカラーとテクスチャーに類似のリズムをつけることで、統(tǒng)一された中にもこだわりの感じられるしっとりとした和モダンの空間に創(chuàng)り上げました。

上棟式では柱にご家族のお名前やお好きなお言葉を書(shū)いていただきました

工事中は進(jìn)捗狀況を?qū)懻妞舜椁辍ⅴ岍`ルに添付して隨時(shí)お知らせしました。Sさまからも気になる箇所があれば寫真でお送りいただき、すぐに対応させていただきました。また、良き記念になるようにと、上棟式で鉄骨柱にご家族のお名前やお好きなお言葉を書(shū)いていただいたことも懐かしく思い出します。このお住まいでご家族の幸せな暮らしが築かれていくことを願(yuàn)っています。