![[住まいのお手入れ]外まわりのお手入れと臺(tái)風(fēng)対策](images/care/title.jpg)
外まわりをきれいにしておくと、住まいの印象がよくなります。
また、臺(tái)風(fēng)シーズンに備えて、早めに點(diǎn)検を行っておきましょう。
●外壁は水洗い
汚れが目立ってきたら、ホースを使って、上から下へと水洗いをすると、すっきりきれいに。
●屋根まわりをチェック
屋根まわりの破損や瓦のズレ、雨樋の詰まりがないか、目で見(jiàn)てチェック。臺(tái)風(fēng)に備えて、早めの點(diǎn)検で被害を最小限に。
●バルコニーのお手入れも
マットを開(kāi)けて排水口（ドレイン）のゴミを取り除いておく。また、バケツの水などは一気に流さず、ゆっくり流す。
外壁
普段のお手入れはほとんど不要ですが、汚れが目立ってきたら、上から下へホースで水洗いをしましょう。汚れがひどいときは、中性洗剤を湯で薄め、スポンジに含ませ、軽くこすります。目地部分をこすり過(guò)ぎて、傷付けないように注意しましょう。
●藻が発生したら
濕気の多い場(chǎng)所では、ゴミを栄養(yǎng)源として藻が発生することがあります。その場(chǎng)合、市販のカビ取り剤を薄めたものを、刷毛やスポンジなどで塗り、5～10分程度放置してから水で洗い流します。
●塗り替えの目安は…
外壁の塗り替えは、汚れ具合にもよりますが、15年が目安です。
※外壁を塗り替えたいという方は、ダイワハウスサポートデスクへご連絡(luò)ください。
シャッター雨戸
普段のお手入れは、ハンディモップなどでホコリを払います。ガイドレール（左右の溝）の底に入ったホコリは故障の原因になるので、ブラシでかき出しておきましょう。
●汚れが目立ってきたら
固く絞った雑巾で水拭き後、乾拭きを。汚れが落ちない場(chǎng)合は、中性洗剤をぬるま湯で薄めたものをスポンジに染み込ませて拭き、水拭き後、乾拭きをします。
※酸性やアルカリ性の洗剤はサビや変色の原因に。また、直接ホースで水をかけると漏電や故障の原因となるので避けましょう。
雨樋
雨樋に枯れ葉などのゴミが詰まると、雨漏りの原因に。また、樋受金物がしっかり固定されているか、勾配が正常か、継ぎ目が外れていないかなどを點(diǎn)検しておきましょう。
※高所の掃除や修理は危険です。ダイワハウスサポートデスクへご連絡(luò)ください。
排水桝（ます）
排水桝に落ち葉や土が入り込んで詰まると、水があふれてしまいます。フタを開(kāi)けて、ゴミを取り除いておきましょう。
バルコニードレイン
バルコニーの隅にある排水口（ドレイン）は、樋とつながっているので、詰まりがあると多量の雨水を排水できません。マットを開(kāi)けて掃除をしましょう。
臺(tái)風(fēng)が近づいてきたら
●窓ガラスの保護(hù)
強(qiáng)風(fēng)による窓ガラスの破損を防ぐために、雨戸を閉め、クレセント錠をかけてカーテンを閉めます。雨戸がない場(chǎng)合は窓ガラスをテープで補(bǔ)強(qiáng)。
●雨水の浸入を防ぐ
給気口からの雨水が浸入しないよう、24時(shí)間換気システムのスイッチは切っておきましょう。
●屋外を片付ける
強(qiáng)風(fēng)で飛ばされないよう片付け、植木鉢などは屋內(nèi)に移動(dòng)。物干し竿などは固定しておきましょう。
●浸水に備える
床下?床上の浸水のおそれがある場(chǎng)合は、ガスの元栓を閉め、電気のブレーカーを切ります。また、貴重品、高価な家電製品は、2階などの高い場(chǎng)所に移動(dòng)しておきます。
●激しい雷には
落雷による家電やOA機(jī)器の破損が増加しています。テレビからアンテナ線を外し、電化製品はコンセントを抜いて、過(guò)剰電流が流れるのを防ぎます。
※日頃から、防災(zāi)グッズを準(zhǔn)備しておくことも重要です。
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2019年6月現(xiàn)在の情報(bào)となります。
