認(rèn)定なぎさこども園 理事長(zhǎng)?園長(zhǎng)　橫內(nèi) 冏様（中央）
丸の內(nèi)病院事務(wù)部 部長(zhǎng)　古幡 開太郎様（右）
認(rèn)定なぎさこども園 理事　吉澤 曹典様（左）

それでも、なんらかの形で未就學(xué)児の教育に攜わっていきたいという思いは変わらず、教育事業(yè)の再開に向けて、さまざまな検討を続けてきました。地域の方々からも學(xué)校法人存続のためのさまざまな案を提供していただきました。

その検討中に、醫(yī)療機(jī)関の施設(shè)內(nèi)保育所を幼稚園の敷地內(nèi)に移転させ、その運(yùn)営を委託したいという申し出がありました。これをきっかけとして幼稚園に保育所機(jī)能を付加したこども園の企畫検討を開始しました。

大和ハウス工業(yè)さんにこの計(jì)畫に參加していただいたのは、先の醫(yī)療機(jī)関のご紹介です。こども園として認(rèn)定を受けられる施設(shè)の設(shè)計(jì)施工をお願(yuàn)いしました。新年度に開園できるかどうかが心配でしたが、無(wú)事竣工し、2018年度の開園に間に合わせることができました。

こども園には4つのタイプがあり、現(xiàn)在は幼稚園型として認(rèn)定を受けています。將來(lái)的にはもっとも認(rèn)定基準(zhǔn)が厳しい幼保連攜型に移行する計(jì)畫があるので、それに対応する施設(shè)を想定しましたが、この點(diǎn)も満たしてもらえました。

開園した今年度は入園者を抑えてのスタートですが、進(jìn)級(jí)などで年々園児は増加していくでしょう。スタッフの充実などソフト面を強(qiáng)化しつつ、定員いっぱいの運(yùn)営に徐々に移行していく計(jì)畫です。

教育機(jī)関としての幼稚園の機(jī)能をきちんと果たしながら、共働きなどで乳幼児を預(yù)けたい親御さんの支援も図っていくことで、地域のみなさまに貢獻(xiàn)できる施設(shè)として成長(zhǎng)させていきたいと考えています。