～暮らしごこちよさを?qū)g現(xiàn)する　「３つの"間"」～
　暮らしごこちデザインプロジェクトが展開(kāi)するケーススタディハウスでは、快適な暮らしごこちを?qū)g現(xiàn)するための必要條件として、「3つの"間"」である「空"間"」「時(shí)"間"」「人"間"」を掲げました。 この「3つの"間"」は、當(dāng)社と近藤典子氏のコラボレーションのスタートにあたり近藤氏が提案した基本コンセプトであり、「3つの"間"」がそろってはじめて、暮らしごこちのよい住まいになると考えています。 ケーススタディハウス神戸もこの「3つの"間"」を隨所にバランス良く提案し、暮らしごこちよさを具現(xiàn)化した生活空間＝住まいなのです。

●３つの"間"とは？

1.ここちよい「空"間"」
「空"間"」を無(wú)駄なく有効活用すること
　ただ隙間無(wú)く詰め込むということではなく、物の出し入れや人の出入りがスムーズで、 毎日の暮らしが楽になるよう計(jì)算し盡くした快適空間を提案します。収納についても、 「狹いからできない」「お金がないからできない」ではなく、適材適所に適量に配置することにより、 「空"間"」とは工夫次第で有効に活用できることを納得?実感していただけるさまざまな提案をしています。

2.ここちよい「時(shí)"間"」
動(dòng)線の無(wú)駄を省き、同時(shí)に時(shí)間や労力のロスをカットすること
　生活動(dòng)線?家事動(dòng)線に無(wú)駄がなければ、時(shí)間と労力のロスがなくなり、代わりに「余裕」が生まれてきます。 日々の生活の中で時(shí)間が潤(rùn)うことは、心の潤(rùn)いにもつながり、暮らしを楽しむ豊かな時(shí)間も流れます。

3.ここちよい「人"間"」
コミュニケーションとプライバシーのバランスがとれ、住む人の心が安らぐこと
　例えば、オープンスペースで家族や周囲の人たちとのコミュニケーションがとりやすい間取りでありながらも、 お互いの気配やぬくもりを感じつつ適度にプライバシーが守られる空間のあり方など、人の心に配慮した提案をします。 相手を敬い気遣う気持ちや、本當(dāng)の意味での人と人との「和」は、日常の暮らしの中で生まれてくると考え、 さまざまな問(wèn)題が山積する現(xiàn)代に今一度、住まいの役割を見(jiàn)つめ直す試みでもあります。

　暮らしごこちデザインプロジェクトでは、家の中のどのスペースにもこの「3つの"間"」が揃うように考えながら家づくりを進(jìn)めていくよう提案しています。 この「3つの"間"」が揃った住まいは、機(jī)能的でスッキリとした、ストレスフリーな住宅です。
　そんな住宅で暮らすことにより、心の安らぎやゆとりが生まれ、家族をはじめとする周りの人達(dá)とのコミュニケーションもスムーズになります。

　ケーススタディハウス広島では、車社會(huì)である地方都市での生活を意識(shí)し、車庫(kù)からの生活動(dòng)線に起點(diǎn)を置きました。 また、ケーススタディハウス橫浜では、人の集まり方が様々な都心での生活を意識(shí)し、「扉」で暮らしを楽しむ提案を表現(xiàn)しました。
　ケーススタディハウス神戸では、「3つの"間"」という基本コンセプトに加え、都市部に多い比較的限られた居住スペースという住宅事情の中で、いかにゆとりをもって暮らしを楽しむかという視點(diǎn)で提案をしています。
　テーマとなるのは、「母屋と離れのある暮らし」。　ケーススタディハウス神戸の延床面積は約73坪ですが、 実は「通り庭」的空間を挾んで「母屋」的空間と「離れ」的空間に分けられており、「離れ」を切り取った場(chǎng)合、 「母屋」は住宅展示場(chǎng)としては非常に現(xiàn)実的なサイズである約40坪の一般住宅として成立します。 つまり、「母屋」は単世帯のリアルサイズな空間を?qū)g現(xiàn)し、「離れ」を組み合わせることで二世帯住宅としても活用できるのです。限られた敷地內(nèi)で程よい距離感を保つスペースの組み合わせは、団塊世代の市場(chǎng)に向けたひとつの提案です。 他にも「離れ」の在り方は、趣味や仕事のスペース、ゲストルームなど多様に考えられ、お客様のゾーニングの材料となります。 また、家の中でキーワードとなるのは「１つで２つ、２つで１つ」。
　一つの空間を、決まりきった一通りの使い方で使用するのではなく、空間同士の組み合わせにより、「１つで２通りの使い方」を、そして「２つ合わせて１つの空間としての使い方」をすることにより、暮らし方の幅を様々に広げる試みを行っています。 都市部では比較的限られた居住スペースで合理的に暮らすため、お客様がより"リアル"にイメージしやすく、"手の屆く憧れの暮らし"を?qū)g現(xiàn)できるように、「ケーススタディハウス神戸」では実際の家づくりの參考にしていただける提案を隨所に施しています。

Point１　「ガレージ」+「中庭」＝１
　ガレージは、車を手前に引き出して空間をとることで、隣接する中庭と一體化したスペースを確保することが可能です。 目の屆く子どもの遊び場(chǎng)、またバーベキューパーティ等、家の中に居ながら外での楽しみ方のバリエーションが広がります。

Point２　「ダイニングルーム」+「中庭」＝１
　ダイニングルームと、隣接する中庭を一體化させ、家の中と外とのつながりを體感できるオープンエア空間を楽しむことができます。 中庭には、可動(dòng)式のウッドデッキを設(shè)置したり、外部からの視線を程好く遮るスクリーンを引き出したり、気軽に人が集まりやすい空間を演出するための工夫が凝らされています。

Point３　「リビングルーム」+「タタミスペース」＝１
　リビングルームと、隣接するタタミスペースは、ボックス型の置き畳や家具をフレキシブルに移動(dòng)させることにより二部屋が一體化した空間になります。 また、タタミスペースにはスライド扉を設(shè)けており、お客様が宿泊される際などはプライバシーを保つ"獨(dú)立した和室"としても使うことができます。

Point４　「Point２」+「Point３」＝１
　ダイニングルーム+中庭、リビングルーム+タタミスペースそれぞれが一體化し、大人數(shù)のホームパーティーにも対応できる大空間となります。 さらに、キッチンやガレージまでスペースを最大限オープンに使い、開(kāi)放感あふれる演出も可能です。 限られた敷地でも、空間の使い方次第でいかようにも暮らしの楽しみ方の広がりを?qū)g感していただける提案です。

Point５　「キッチン」+「ユーティリティ」＝１
　キッチンとユーティリティが隣接していることで、料理や洗濯、掃除など主な家事を効率よく行えます。 さらに、二つのスペースはスクリーンで間仕切られているため、オープンにして大勢(shì)で対話を楽しみながらパーティーの準(zhǔn)備を行うこともできます。 また、スクリーンをクローズさせて、普段の生活で発生するゴミや汚れものなど、見(jiàn)せたくないものを一時(shí)置きする"バックヤード"として使うなど、生活シーンにあわせてフレキシブルに対応してくれる心強(qiáng)い空間です。 また、キッチンはケーススタディハウス橫浜で具現(xiàn)化した「扉」の考え方を一部継承しており、スライド扉を開(kāi)閉させることで、獨(dú)立型、オープン型と変化します。

Point６　「子ども部屋」+「子ども部屋」＝１
　フルオープンできる子ども部屋には、あらかじめ天井に3本のレールを設(shè)置しており、スライド扉で二部屋にも三部屋にも仕切ることが可能です。 子どもの成長(zhǎng)にあわせて個(gè)室をつくることができるのはもちろんのこと、例えば、二部屋の間に挾まれたコンパクトな一部屋をつくり、 両方の部屋から共有で使えるクローゼットスペースとするなど、工夫次第で様々な使い方ができるフレキシブルな空間です。 また、棚板の使い方の工夫次第で、一つの空間を機(jī)としても、本棚や収納棚としても使えるコーナーも設(shè)置しています。

Point７　「多目的スペース」
　主寢室とサニタリーの間には、二方向（両側(cè)）から出入りできるコンパクトな多目的スペースがあります。 棚板を工夫して利用することにより、書(shū)斎やパウダールーム、収納など、一つの空間が住む人の自由な発想で何通りにも使いこなせるスペースです。

Point８　「物入れ」＋「物入れ」＝１
　1階の趣味室と、2階の主寢室には、表裏両側(cè)から使用できる物入れがあります。 2階の物入れの場(chǎng)合、主寢室側(cè)?廊下側(cè)から自由に出し入れできる場(chǎng)所に配しています。 例えば、主寢室側(cè)からは生活雑貨やアクセサリー、化粧品等の小物置き場(chǎng)として、廊下側(cè)からは頻繁に著る上著やコートなどのコンパクトなクローゼットとして使う等、用途と動(dòng)線に適った快適な使い方が可能です。

　來(lái)る６月９日（土）、ケーススタディハウス神戸のオープン記念として、近藤典子氏を迎え「オープン記念セミナー」の開(kāi)催を予定しております。

日時(shí)	：	6月9日（土） 第1回目　午前11時(shí)～12時(shí)30分（90分） 第２回目　午後 2時(shí)～ 3時(shí)30分（90分） ※予約制とさせていただきます。 また、セミナー當(dāng)日のケーススタディハウスご見(jiàn)學(xué)も予約制とさせていただきますので、詳しくは下記の連絡(luò)先までお問(wèn)合せ下さい。
場(chǎng)所	：	クラウンプラザ神戸 兵庫(kù)県神戸市中央?yún)^(qū)北野町1丁目1
募集人數(shù)	：	各回200名　　計(jì)400名
予約申込み	：	大和ハウス工業(yè)　神戸支店 神戸駅前住宅公園展示場(chǎng)「ケーススタディハウス神戸」 兵庫(kù)県神戸市中央?yún)^(qū)東川崎町1－1－3 フリーダイヤル　0120-117-562（午前10時(shí)～午後6時(shí)　火?水曜日定休）
HPアドレス	：	http://m.3384887.com/noriko_kondo/
E-mail	：	project@daiwahouse.jp

　なお、暮らしごこちデザインプロジェクトでは、ケーススタディハウス神戸のオープンに続き、 來(lái)年には中部地方で初となる「ケーススタディハウス」を愛(ài)知県下にオープンする予定です。

名稱	：	「しまいごこちユニット」
対象地域	：	全國(guó)
対象商品	：	戸建住宅?分譲マンション?増改築
販売目標(biāo)	：	年間1,000ユニット
プラン	：	24タイプ（企畫(huà)限定）
HPアドレス	：	http://m.3384887.com/noriko_kondo/

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