大和ハウスグループでは、環(huán)境長期ビジョンの実現(xiàn)に向け、環(huán)境長期ビジョンからバックキャスティング（逆算）した、2030年のマイルストーンを設(shè)置し、中期経営計畫の対象期間に合わせて、およそ3～5ヵ年ごとに具體的な目標(biāo)と計畫を「エンドレス グリーン プログラム（EGP）」として策定し、活動を推進(jìn)しています。
EGPでは、ステークホルダーの関心度および事業(yè)との関連性が高い「4つの環(huán)境重點テーマ」を特定し、これらに対して「調(diào)達(dá)」、「事業(yè)活動」、「商品?サービス」の3つの段階において取り組みを進(jìn)めます。
環(huán)境行動計畫のあゆみ
環(huán)境行動計畫の全體像
バックキャスティングによる目標(biāo)設(shè)定
上記4つの重點テーマにおける目標(biāo)設(shè)定にあたっては、當(dāng)社の創(chuàng)業(yè)100周年にあたる2055年※に目指すべき姿として策定した「環(huán)境長期ビジョン」からバックキャスティング（逆算）するとともに、2030年にマイルストーンを置き、5年後の到達(dá)レベルを設(shè)定しています。
※気候変動の緩和と適応は2050年
「エンドレス グリーン プログラム 2026」（2022～2026年度）は、「7つのチャレンジ?ゼロ」をふまえ、2030年のマイルストーンからのバックキャスティング思考に基づき策定しています。第7次中期経営計畫（2022～2026年度）においても、「すべての建物の脫炭素化によるカーボンニュートラルの実現(xiàn)」を重點テーマのひとつに掲げ、バリューチェーン全體での取り組みを推進(jìn)します。
「エンドレス グリーン プログラム 2026」の重點方針
- ● “まちづくりのカーボンニュートラル” 実現(xiàn)に向けて、すべての事業(yè)において原則、全棟ZEH?ZEB 化、全棟太陽光発電搭載を推進(jìn)する
- ● “事業(yè)活動のカーボンニュートラル”実現(xiàn)に向けて、新築自社施設(shè)を原則全棟ZEB化するとともに、2025年度のRE100達(dá)成を目指す
- ● サプライヤーと「カーボンニュートラル」「森林破壊ゼロ」「ゼロエミッション」の方針を共有し、環(huán)境を起點にサプライチェーンの強靭化を図る
- ● ESG評価のさらなる向上に向けて、社會?ステークホルダーの期待に応える取り組みを強化する（環(huán)境貢獻(xiàn)型事業(yè)の拡大、気候変動リスクへの適応）
- ● 「EGP2026」を“より早く”実踐するため、環(huán)境経営基盤を整える（環(huán)境マネジメント體制の強化、環(huán)境人財の育成）
化學(xué)物質(zhì)による汚染の防止は、既に維持管理レベルのため、「チャレンジ?ゼロ」の設(shè)定はしていません。
また、EGP2026は、第7次中期経営計畫と合わせ、當(dāng)初の予定より1年前倒しとなる2025年度で終了します。そのため、2026年度目標(biāo)は見直しを行っていません。なお、次の環(huán)境行動計畫（EGP2029）は、2026年7月末発行のサステナビリティレポートで公開予定です。
