2013/12/26
ニュースレター
大和ハウス工業株式會社
代表取締役社長 大野 直竹
大阪市北區梅田3-3-5
スマートコミュニティ「SMA×ECO CITY(スマ?エコ シティ)相模原 光が丘エコタウン」
|
大和ハウス工業株式會社(本社:大阪市、社長:大野直竹)が神奈川県相模原市で開発?販売中の省エネ?環境に配慮した住?商一體型のスマートコミュニティ「SMA?ECO CITY(スマ?エコ シティ)相模原 光が丘エコタウン」が、神奈川県の支援制度である「県央?湘南都市圏環境共生モデル都市づくり推進要綱」に基づく「環境共生都市づくり事業」に認証されました。
1.再生可能エネルギーの利用拡大と環境に配慮した“スマートコミュニティ”が評価 「SMA×ECO CITY(スマ?エコ シティ)相模原 光が丘エコタウン」は、127戸全ての戸建住宅に太陽光発電システム?家庭用リチウムイオン蓄電池(6.2 kWh)?LED照明?高効率給湯器?EVコンセントを搭載し、當社オリジナルのエネルギーマネジメントシステム「D-HEMS Ⅱ(ディー?ヘムス?ツー)」による家庭內のエネルギー等の見える化を行います。 商業施設では、店舗內の照明や街路照明にLEDを採用するほか、高効率の空調システムを導入します。あわせて太陽光発電システム(100kWh)を設置し、エネルギーの自給率の向上を図るとともに、BEMS(※1)を導入することで、過剰なエネルギー使用を抑制します。 さらに、既存樹木の保存、生垣や高木などの宅地內緑化により、奧行きや連続性のある緑の景観を形成?保全できるよう、相模原市初となる景観協定や、それを補完する「街並みガイドライン」を策定するなど、當事業ならではの取り組みも神奈川県の評価対象になりました。 ※1.ビル內のエネルギー管理をするためのシステムのこと。
2.環境共生都市づくり事業の認証 神奈川県では、人間と環境とが、お互いに利益を與え合い、あるいは享受し合っていく“環境共生”への取り組みを、都市づくりの構想?計畫の段階から事業実施まで一貫して行っている事業について、「環境共生都市づくり事業」として認証しています。 このたび當社の「SMA?ECO CITY相模原 光が丘エコタウン」が、認証第13號として、さらに、複合的まちづくり事業では初となる認証を受けました。
【SMA×ECO CITY相模原 光が丘エコタウン ホームページ】 http://m.3384887.com/bunjo/kanto/kanagawa/hikarigaoka1kibunjo/ |
【 未來を、つなごう We Build ECO 】 |
【関連情報】 > 大和ハウスの環境への取り組み |
以上