豪州不動産開発プロジェクト

オーストラリア シドニー近郊において分譲マンション?商業(yè)施設(shè)等の開発を行います

１．事業(yè)開始の経緯

當(dāng)社の豪州での事業(yè)は、1987年12月、クイーンズランド州に現(xiàn)地法人を立ち上げ、1989年9月よりゴールドコーストにおいて、35階建の分譲マンション1棟（92戸）を供給しました。

その後、2011年5月に現(xiàn)地法人大和ハウスオーストラリアを設(shè)立し、再進(jìn)出のため、事業(yè)機(jī)會の調(diào)査を?qū)g施してきました。

そして今回、當(dāng)社は豪州において不動産開発事業(yè)を推進(jìn)するため、現(xiàn)地の不動産投資管理會社EGファンドマネジメント社と連攜し、シドニー近郊において、住友林業(yè)、コスモスイニシアと共同で、複合開発事業(yè)を行うこととなりました。

２．敷地面積約2.5萬㎡、分譲マンション総戸數(shù)300戸のプロジェクト

EGファンドマネジメント社との業(yè)務(wù)連攜第一弾の開発として、EGファンドマネジメント社が管理するシドニー近郊の製粉工場跡地において、分譲マンション?商業(yè)施設(shè)等の開発?販売プロジェクト「（仮稱）サマーヒルプロジェクト」を行います。本物件は當(dāng)社が豪州で2番目に行う不動産開発事業(yè)となります。

敷地面積は約2.5萬㎡で橫浜スタジアム(※1)と同等の面積。分譲マンション?テラスハウス（総戸數(shù)300戸）、オフィス、店舗の開発?販売プロジェクトです。

今回のプロジェクトでは、當(dāng)社が日本で永年培ってきた住宅や分譲マンション、商業(yè)施設(shè)開発等のノウハウや技術(shù)を活かしていきます。

今後もEGファンドマネジメント社と豪州內(nèi)において共同で不動産開発を行っていく予定です。

※1．橫浜スタジアムの球場面積は26,200㎡。

３．人口増加が著しいシドニーでの不動産開発事業(yè)

ニュー?サウス?ウェールズ州シドニーは、豪州経済?文化の中心地であり、人口439萬人(※2)の州都所在地です。人口面では安定的な出生率と海外からの移住者の増加により、2011年の429萬人(※3)から2021年には506萬人(※3)まで増加すると予測されています。そのような中、當(dāng)社は人口増加と経済成長が著しいシドニーにて不動産開発事業(yè)を行うこととしました。

※2．豪州「國勢調(diào)査」より參照。

※3．「2014 NSW Population Projections data」より參照。

■物件概要

名　　稱：「（仮稱）サマーヒルプロジェクト」

所 在 地：オーストラリア連邦ニュー?サウス?ウェールズ州アシュフィールド市

　　　　　2-32 Smith Street, Summer Hill New South Wales

敷地面積：24,789㎡

合計販売面積：35,000㎡（予定）

総 戸 數(shù)：300戸（予定）

著　　工：2015年初旬

竣工予定：2016年中旬～（予定）

■現(xiàn)地法人概要

會 社 名：Daiwa House Australia Pty Ltd（大和ハウスオーストラリア）

所 在 地：Suite 402, Level 4, 2 Elizabeth Plaza, North Sydney NSW 2060 Australia

事業(yè)內(nèi)容：不動産開発等