神奈川県橫浜市にある神奈川大學(xué)前の角地に立つ店舗付共同住宅である。角地という立地を活かし、共同住宅と店舗の入口をそれぞれの道路に設(shè)けることで、共同住宅のエントランスには店舗の存在を一切感じさせない創(chuàng)り込みが可能となった。本建物は低層でありながらも、構(gòu)造的に一部柱を無くすことで、柱の無い開放的なエントランス空間となり、鉄骨構(gòu)造を活かしたダイナミックな外観を創(chuàng)ることが出來た。