
サプライチェーン
秋葉淳一のトークセッション 第3回 日本版フィジカルインターネット株式會(huì)社フレームワークス 代表取締役社長 秋葉淳一 × 明治大學(xué) グローバル?ビジネス研究科教授 博士 橋本雅隆
公開日:2020/12/25
橋本:海外のフィジカルインターネットの研究で、必ず出てくるケースが鉄道の利用です。日本でもマルチモーダルとの接続をもう一度考え直してもいいと思います。そういった意味で、RORO船(貨物を積んだトラックやトレーラーを輸送する貨物船)があります。
秋葉:內(nèi)航船は私もまさに今取り組んでいるところです。日本はこんなに海に囲まれているのに、それを活用できていないのはもったいないですよね。日本國內(nèi)の輸送というと鉄道もありますが、どうしても大半の人は、物流のイメージはトラック輸送です。
橋本:コンテナ輸送がこれだけ発達(dá)したのは、シーランド(海上輸送と陸上輸送のマルチモーダル輸送システム)やエア(航空貨物輸送システム)との関係といった、マルチモーダルの枠組みの中にコンテナの仕組みが入って、世界的に雑貨の貿(mào)易ができる狀態(tài)になったことが大きいわけです。マルチのインフラをどう使うかは、フィジカルインターネットの取り組みでも當(dāng)然世界的に考えられており、日本でもそれを組み入れた発想が必要になると思います。
秋葉:トラックの隊(duì)列走行が技術(shù)的にほぼ確立されましたが、ビジネスの世界で事業(yè)化するという點(diǎn)ではどうなのでしょうか。自動(dòng)運(yùn)転になる、ならないは置いておくとして、隊(duì)列走行でメリットを出すためには、シェアリングされて積載効率が上がっていることが一つのポイントだと思います。隊(duì)列走行は4車両の隊(duì)列ができるところまで技術(shù)が確立できたそうです。私はそれを聞いて、「事業(yè)化するときには定時(shí)運(yùn)航にしてほしい」と言いました。「1両から4両までを計(jì)畫的で、あとはアジャストしながら、ダイナミックに変えられる定時(shí)運(yùn)航にしたら、おそらく多くの人が荷物を乗せようと考えるでしょう。しかし、荷物が揃ったら動(dòng)くという発想では、乗せようと思わないのではないか」という話をしました。
橋本:そこはまさに重要なところです。例えば、幹線を隊(duì)列走行したとして、上りと下りでバランスを取れるでしょうか。おっしゃったような定時(shí)運(yùn)行ができるということは、相當(dāng)な貨物量が出ていないといけない話です。そのためには、當(dāng)該幹線輸送を利用する荷主を集めないといけませんが、定時(shí)運(yùn)行ができないと荷主が集まらない。どちらが先か、ニワトリと卵の話になります。そこで、幹線輸送需要とエリア物流の貨物需要を組み合わせることが必要ではないでしょうか。今はだいたい150キロから200キロの間で中継地リレー輸送の取り組みが試行されています。中継にはサービスエリア(SA)等も使いますが、私は、その周辺の貨物も集荷してきて、乗せて當(dāng)該SAや他の地域の市場で売るとよいと思っています。そういった工夫も相當(dāng)な頻度でダイヤを組んだ定時(shí)運(yùn)行を?qū)g現(xiàn)するためには必要ではないかと考えているのです。貨物を集めてくるところの工夫、あるいはそういったものを中継地から周辺のマーケットに販売するようなビジネスの仕組みを合わせていかないといけません。そのためには、あまりロットが集まらないような貨物も集荷できるように、ボックスに入れて、それこそ農(nóng)産物から冷凍冷蔵商品まで、モジュール化して組み合わせていくと荷量が出るのではないかと思っています。貨物需要の発生の仕組みを合わせてやらないといけません。そこで混載の仕組みも作らないといけない。要するに、中間輸送の端末と幹線、両方をシナリオ化しなければならないのです。
秋葉:車だけ投資して用意しても、どうするのかという話ですよね。僕は、中継ポイントでドライバーも當(dāng)然変わっていいと思っています。
橋本:地域の産業(yè)をどうするのかというところと結(jié)びついて、それを?qū)g現(xiàn)するための技術(shù)に何が必要なのかという議論に逆に落とし込んでいく必要があります。道具や技術(shù)、手段はいろいろあります、こんなシステムもあります、今はそういった議論が多いですよね。あれもできます、これもできます、人が足りないからロボット化とか、IoTの話があったり、隊(duì)列走行の話があったりするわけです。それぞれ道具としては有効です。「それを全部組み合わせて、出來上がった姿はどうなるのか?」を考えなければなりません。前に申し上げた通り、投資採算がどうすればとれるのかといった視點(diǎn)も重要でしょう。
かなり広い目で俯瞰してものを見て、日本の今の産業(yè)の課題は何なのか、地方と都市の問題、人口減少の問題はどうなのかといったことをまず先に考える。まずビジョンを考えて、それから仕組みのほうに落とし込む。それを?qū)g現(xiàn)するために、隊(duì)列走行、ロボット化、あるいは情報(bào)システム化をどのように使うかという実現(xiàn)可能なプランに落とし込んでいく、ということが大事だと思うのです。
日本版フィジカルインターネット
秋葉:世の中のニーズや困りごとと現(xiàn)実のギャップが広がったからこそ、そこをなんとかしようと、いろいろなテクノロジーが出てきました。個(gè)別で見ると、それはあるレベルにきたと思います。先ほどの隊(duì)列走行も、既存の技術(shù)にはなくて新たに開発したものは1個(gè)か2個(gè)しかないそうです。ほとんど既存の技術(shù)の組み合わせでできています。しかし、技術(shù)をどうやってインテグレートして一つのかたちにするかが重要です。當(dāng)然ですが、それが事業(yè)にならないと誰もやりません。そのとき無駄な方向に向かないように、力をきちんと集めていきましょう、というタイミングがまさに今なのだと思います。だからこそフィジカルインターネットの考え方、概念が、すごく重要だと感じています。
橋本:そういう意味では、私は、日本的なフィジカルインターネットのアプローチというものがあってしかるべきだと思います。具體的な例でいうと、前にご紹介したTCを共有化したスーパーは、現(xiàn)場レベルでの困りごとを何とかしようとする試みから始まりました。もともとはドライバーの荷崩れ防止の取り組みから出発して、そこからだんだんと、センターのスペースをもう少し有効に使いましょう、入庫出庫の時(shí)間帯を組み換えていきましょう、トラックの回し方を変えましょうなど、現(xiàn)場の問題を解決していく中で実力を高め、次第にサプライチェーンの課題に取り組むようになっていきました。
秋葉:経営陣の方もロジスティクスの重要さに気づいて投資されたのでしょうね。
橋本:小売が変わると、卸やメーカーもそれに合わせようとしていきます。
秋葉:メーカーサイドから入るとプッシュ型にしかなりませんが、消費(fèi)者に近いところからいくとプル側(cè)になりますから、そちらの影響のほうが明らかに大きいですよね。
橋本:今、特売をやっても大して儲(chǔ)かっていないということが數(shù)値化され、可視化されてあらためて気が付き始めました。ライバル店対抗の集客目的だけで行われたチラシ特売は需要変動(dòng)の波をいたずらに起こしているだけという場合が少なくありません。
秋葉:前からわかっていたけど、恐くて止められなかったんですよね。
橋本:そうなんです。そこで経営者が割り切ればロジスティクス業(yè)務(wù)が平準(zhǔn)化していきます。 日本的というのは、現(xiàn)場から一つ課題に取り組み、そこにデータの裏付けを付けて企業(yè)組織としての合意を形成していくもので、少し時(shí)間はかかりますが著実な方法といえます。それと「本來あるべき構(gòu)造はこうだ」という議論を合わせてゆけばよりよいと思うのです。
秋葉:現(xiàn)場はどんどん工夫しますからね。
橋本:私は、日本における具體的な課題をまず整理して、あるべき方向というものを描いて、それに世界的なフィジカルインターネット?コンセプトをどうしたらうまく組み合わせることができるのか議論を積み重ねていって、工夫やアイディアを集結(jié)し、実際の行動(dòng)計(jì)畫を立てていくのがいいと思っています。
秋葉:日本版フィジカルインターネットですね。先生がおっしゃるように、きちんと議論をして、日本はこうやるんだと、世界に向けて言ってしまったほうがいいですよね。そのほうが日本國內(nèi)もその方向に向いていくことができます。
橋本:クール便のISO取得もオールジャパンのチームで進(jìn)展しました。特にアジアに対しては、そういった発信が大事です。
秋葉:アジアは日本が何をするのかを見ています。
橋本:日本のスタンダードを戦略的にアジアやインドに普及させる努力も必要でしょう。
秋葉:どこにどういうものがあったほうが、価値が上がるのか、先生や私たちが考えていかければいけませんよね。
橋本:フィジカルインターネット的な発想で考えると、當(dāng)然、生産や物流の拠點(diǎn)の立地條件も変わってきます。そういったこともトータルでデザインしていかなければなりません。非常に領(lǐng)域が広いので、いずれにしても戦略的なアプローチが必要です。
秋葉:少し前に、今時(shí)點(diǎn)と將來での65歳以上の人口割合についてのニュースがありました。消費(fèi)人口は全體として少し減るもののそれほどではありません。ところが、労働人口はそれよりも圧倒的に早いスピードで減っていきます。日本版フィジカルインターネットが日本できちんとできたとするならば、東南アジアでもすでに人口減少が始まっている國もありますし、そういったところに対して日本ができることがあると思います。
橋本:グローバル標(biāo)準(zhǔn)戦略の面で見ますと、GS1(流通コードの管理および流通標(biāo)準(zhǔn)に関する國際機(jī)関)やEPC(GS1標(biāo)準(zhǔn)の識(shí)別コードの総稱)の問題もあります。日本は流通BMS(流通ビジネスメッセージ標(biāo)準(zhǔn))でやっていますが、これは日本だけの話です。DXの推進(jìn)が課題になっていますが、ビジネスは國境で切れているわけではないので、やはり今後は世界の商取引の常識(shí)を取り入れていかなければなりません。ただ、クール便のISO標(biāo)準(zhǔn)化のように、日本の良さもたくさんあります。日本の良さをうまく発信して、その仕組みをアジアで展開して仲間を作る。そこにも戦略性が必要です。今、中國がすごい勢いで國際標(biāo)準(zhǔn)の取得に傾注していて、ここはまさに國を挙げて戦略的にやっています。
秋葉:今は日本でしかやっていないようなことでも、ある程度グローバルスタンダードに近づけられることもありますよね。東南アジアの國々は島が多く、國土が縦長の國もあることを考えると、日本が苦労したことが生かせる場がたくさんあると思います。
橋本:ロジスティクスのワンパッケージのようなものを作って、SDGsに資するようなエネルギーや情報(bào)のシステムを輸出していく。そういったグローバルな戦略もありますよね。日本の問題はレガシーのシステムが多すぎることです。そこをどうするか問題になりますが、途上國の場合、電話網(wǎng)がないところにいきなり攜帯が入るのと同じように、何もないところからいきなりジャンプします。
秋葉:ないからこそ一気にいくわけですよね。
秋葉:フィジカルインターネットを日本の中に作っていこうと考えたとき、食品のためのフィジカルインターネット網(wǎng)があったり、アパレル雑貨のための網(wǎng)があったりすると思います。そのとき、一つのグループが網(wǎng)を作っていれば大丈夫かというと、おそらくそうではない。いくつかのチームが、競い合いも含め、取り扱いが違う中で網(wǎng)を作ることによって、本當(dāng)の意味での網(wǎng)羅性ができるし、何か起こったときにも対応できる。網(wǎng)が重なることによってできる、というイメージを私は持っています。
橋本:その共通基盤は何かという議論が必要ですよね。無論、業(yè)種によって物流は異なる面が非常に大きい。しかし、例えばドライバー不足に対応するために、自動(dòng)車業(yè)界は自動(dòng)車業(yè)界でパレットの標(biāo)準(zhǔn)化や共有化を考える、食品は食品で考える、ということが進(jìn)んだとします。必ずしもフィジカルインターネット的な発想でやっているわけではないので、早いうちに戦略的なシナリオを作っておかないと、バラバラにいろいろなことが始まって、あちこちで部分最適化が起きて、シームレスなネットワークではなく、結(jié)局、ジャングル狀態(tài)になってしまいます。そこは、國レベルでイニシアチブを取って、業(yè)際の議論をしていただきたいと思っています。
ロジスティクスはダイナミックに変化する
秋葉:先ほど予測より計(jì)畫だという話がありましたが、フィジカルインターネット網(wǎng)に乗せるものをいかに計(jì)畫的に流していくか、という話ですよね。特にオムニチャネルについては、消費(fèi)者からするとまったく無意識(shí)に利用しているのが現(xiàn)狀だと思います。例えば、秋葉がこれを買うときにはインターネットで買う、ということではなく、ネットで買うときもあるし、お店で買うときもあります。どのようにエリアを切るかという話は別にして、エリア內(nèi)で生活している人たちが1週間で消費(fèi)するもの、1ヶ月で消費(fèi)するもの、1年で消費(fèi)するものはほぼ決まっているわけです。そのエリアに対しては計(jì)畫的に供給をしていって、最後が「お店に屆けますか」「個(gè)人の家に屆けますか」ということでしかないですよね。エリアを切ったとしても、隣のエリア同士アジャストすることによって補(bǔ)正がかかれば、計(jì)畫誤差については、隣り合うエリアの中ですべて解決していくだろうと思います。
橋本:私は、フィジカルインターネットというのは前にも述べましたが、結(jié)局、ネットワークのパイプライン在庫制御だと思っています。動(dòng)態(tài)的な在庫管理になるので、途中まで運(yùn)んで需要の狀況によって変えるといったダイナミック制御が可能になります。それによって在庫の配置も分散化し、エリア在庫が共有される方向になっていくと考えられます。ただし、これは正確にモノと情報(bào)が紐付けされていないと動(dòng)きませんし。消費(fèi)者に対しても、「今ここに商品がありますけどどうしますか」という選択をしてもらうことが大事です。
秋葉:「本當(dāng)に今必要ですか?」と。「2日後に來るなら別にいい」ということも出てくると思います。
橋本:それによってプライシングが変わってもかまわないわけです。
秋葉:例えば、セールをするとき、決済は今だけど、モノも今でなくてはいけないのか疑問なのです。今欲しいから買っているわけではなくて、今安いから買っている人たちがいくらでもいるわけです。今はそれが一體で、決済されたら一生懸命売っているので、そのときだけ物流のトランザクションが跳ね上がるという事態(tài)が起きます。そこが選択できたらだいぶ違うのではないでしょうか。
橋本:狀況による選択可能性の拡大という意味では、働き方まで変わるかもしれませんね。法制度の問題があって今はできませんが、給料のデジタル支払いという話があります。働き手としても、自分の時(shí)間で仕事をして、そこがきちんと紐付けされて、その分がウォレットに入る、ということができるようになります。決済がデジタル化されると、先ほど運(yùn)賃の即時(shí)決済の話をしましたが、売掛?買掛というようなことが次第になくなっていき、リアルタイム決済になっていきます。お金の流れはものすごいスピードで変わっていくので、おそらくビジネスのサイクルも変わってくるでしょう。秋葉さんがおっしゃるように、実際にものが必要なのは今なのか1週間後なのか、それは選択の問題になります。今すぐ持ってきてほしい場合には、その分のコストを払えばいいわけです。
秋葉:そのサービスに対してフィーを払うという話ですよね。
橋本:そこまで議論されて初めてオムニチャネルの話ができるわけで、単に店舗から屆けましょうというだけの話ではありません。その辺がなかなか理解されないですよね。
秋葉:印刷會(huì)社がオンラインで受け付けて、納期によって値段を変えるという仕組みも生まれています。今までなかったことです。すべて同じ価格で、できるだけ頑張って短納期で頑張りますという世界でしたから。
橋本:私は、それが運(yùn)送でも起きてくると思っています。マッチングで「今これだけのスペースがあるけど、このスペースを使って何か運(yùn)ばない?」という話が出たとき、ダイナミックにもののキャパシティーの取引ができるようになると、それを利用した店づくりやビジネスができるようになって、そうなれば資源がうまく使えるようになるのではないでしょうか。ロジスティクスというのはビジネスと一體化しているので、ロジスティクス資源を有効に使うというビジネスのセンスをより多くの経営者が持てば、相當(dāng)変わると思います。
秋葉:今、大きな変換點(diǎn)に來ていますよね。網(wǎng)を作るとき、どういう利用の仕方にするかは別として、建物がないと始まらないのは事実です。そこで仕分けるのか、積み替えるのか、ドライバーが変わるのか。いろいろあると思いますが、「網(wǎng)の結(jié)束點(diǎn)」としての拠點(diǎn)なのだと考えています。
橋本:おっしゃるとおりです。私は、DC(ディストリビューションセンター)が共同TC(トランスファーセンター)化するのがフィジカルインターネットだと思っています。そこを柔軟に積み替えながら動(dòng)かせば、ネットワーク全體の中での拠點(diǎn)と在庫の位置づけが変わっていきます。ライフサイクルで見ても、時(shí)代や社會(huì)の環(huán)境変化に応じて、使い方を柔軟に変えられるような仕組みになっていないといけません。そこでやはりシェアリングの方向になります。物流センターの自動(dòng)化についても、保管は所有権の問題があるので、それぞれの區(qū)分保管でも當(dāng)面はよいとして、出荷作業(yè)のところは共有でまったく問題ないわけです。
秋葉:全然問題ありませんね。通った分だけお金を払ってもらう。そこは通行料をもらうような話ですから。
橋本:そう考えたほうがいいですよね。そのあたりのビジョンをどこかで示していくことが必要です。 ビジョンがあって初めて具體論が出てくるのに、先に具體論が出てきてしまう。目的と手法がひっくり返ってしまうのはよくあることですが。どこでビジョンを考えたらいいのか難しいところですよね。
秋葉:技術(shù)的には進(jìn)んできたからこそ、いろいろな組み合わせが起こり得ますし、それがあちこちにいってしまう可能性もあります。この1~2年でそういったことが起きるのではないかと思っています。もしかしたら、あちこちにいってしまう一つに私たちがなってしまうかもしれません。気づいたら真ん中にいなかったという話も起こりうると思っています。
橋本:そういうことにならないように考えなければいけないところです。
トークセッション ゲスト:學(xué)習(xí)院大學(xué) 経済學(xué)部経営學(xué)科教授 河合亜矢子
- 第1回 物流を知り、理解することから始まる
- 第2回 テクノロジーでネットワーク化し、全體最適を図る時(shí)代
- 第3回 現(xiàn)在の學(xué)生が業(yè)界の中心となる30年後、企業(yè)はどうあるべきかを考えたい
トークセッション ゲスト:セイノーホールディングス株式會(huì)社 執(zhí)行役員 河合秀治
トークセッション ゲスト:SBロジスティクス株式會(huì)社 COO 安高真之
トークセッション ゲスト:大和ハウス工業(yè)株式會(huì)社 取締役常務(wù)執(zhí)行役員 建築事業(yè)本部長 浦川竜哉
トークセッション ゲスト:株式會(huì)社Hacobu 代表取締役CEO 佐々木太郎
トークセッション ゲスト:明治大學(xué) グローバル?ビジネス研究科教授 博士 橋本雅隆
トークセッション ゲスト:株式會(huì)社 日立物流 執(zhí)行役専務(wù) 佐藤清輝
- 第1回 LOGISTEEDで物流の新領(lǐng)域へ
- 第2回 LOGISTEEDの「デジタルプラットフォーム」で次世代ロジスティクスへ
- 第3回 LOGISTEEDのSSCV技術(shù)が物流の世界を拡げていく
トークセッション ゲスト:流通経済大學(xué) 流通情報(bào)學(xué)部 教授 矢野裕児
- 第1回 モビリティを再編し、物流起點(diǎn)のイノベーションを起こす
- 第2回 「その場対応のロジスティクス」から「先を読んだロジスティクス」の世界へ
- 第3回 物流ネットワークの在り方が変われば物流が変わる
トークセッション ゲスト:アスクル株式會(huì)社 CEO補(bǔ)佐室 兼 ECR本部 サービス開発 執(zhí)行役員 ロジスティクスフェロー池田和幸
トークセッション ゲスト:MUJIN CEO 兼 共同創(chuàng)業(yè)者 滝野 一征
トークセッション ゲスト:株式會(huì)社ABEJA 代表取締役社長CEO 岡田陽介
トークセッション ゲスト:株式會(huì)社ローランド?ベルガー プリンシパル 小野塚 征志
トークセッション ゲスト:株式會(huì)社アッカ?インターナショナル代表取締役社長 加藤 大和
スペシャルトーク ゲスト:株式會(huì)社ママスクエア代表取締役 藤代 聡
スペシャルトーク ゲスト:株式會(huì)社エアークローゼット代表取締役社長兼CEO 天沼 聰
- 第1回 お互いのビジネスが「シェアリング」というコンセプトで結(jié)びついた
- 第2回 まずは見ていただいて、シェアリングの世界を感じていただきたい
- 第3回 シェアリング物流のコアで、かつ本質(zhì)的なところは、進(jìn)化すること
秋葉淳一のロジスティックコラム
トークセッション:「お客様のビジネスを成功させるロジスティクスプラットフォーム」
ゲスト:株式會(huì)社アッカ?インターナショナル代表取締役社長 加藤 大和
トークセッション:「物流イノベーション、今がそのとき」
ゲスト:株式會(huì)社Hacobu 代表取締役 佐々木 太郎氏
「CREはサプライチェーンだ!」シリーズ
- Vol.1 究極の顧客指向で「在庫」と「物流資産」を強(qiáng)みとする「トラスコ中山」
- Vol.2 「グローバルサプライチェーン」で食を支える日本水産
- Vol.3 「當(dāng)たり前を地道にコツコツ」実現(xiàn)したヨドバシカメラのロジスティクスシステム
- Vol.4 「新たなインテリア雑貨産業(yè)」を構(gòu)築したニトリホールディングス
- Vol.5 物流不動(dòng)産の価値を上げる「人工知能」が資産価値を上げる
- Vol.6「ロボット」が資産価値を上げる
- Vol.7「人財(cái)」が資産価値を上げる
- Vol.8「ビッグデータ」が資産価値を上げる
- Vol.9 AI、IoTがCRE戦略にもたらすこと
「物流は経営だ」シリーズ
土地活用ラボ for Biz アナリスト

秋葉 淳一(あきば じゅんいち)
株式會(huì)社フレームワークス會(huì)長。1987年4月大手鉄鋼メーカー系のゼネコンに入社。制御用コンピュータ開発と生産管理システムの構(gòu)築に攜わる。
その後、多くの企業(yè)のサプライチェーンマネジメントシステム(SCM)の構(gòu)築とそれに伴うビジネスプロセス?リエンジニアリング(BPR)のコンサルティングに従事。
2005年8月株式會(huì)社フレームワークスに入社、SCM?ロジスティクスコンサルタントとしてロジスティクスの構(gòu)築や改革、および倉庫管理システム(WMS)の導(dǎo)入をサポートしている。
単に言葉の定義ではない、企業(yè)に応じたオムニチャネルを?qū)g現(xiàn)するために奔走中。